カテゴリー別アーカイブ: 通信教育

こんにちは。通信教育です。

夏期講習も、もう少しで終わります。

試行錯誤しながらも充実した日々を送っているようですね。

地元に帰られましても、制作時間をしっかり取って進めていきましょう。

2学期9月ターム発送日は9/2(月)を予定しています。

申込から入学手続き終了後、随時課題を組んでいきますので、
2学期受講を考えている方は、お早めに申込お願い致します。

通信教育スタッフ一同、お待ちしております。

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こんにちは。通信教育です。

 

夏期講習の前期も終了し、いよいよ中期がはじまりました。

「まだ中期だ!」と感じるか「もう中期だ…」と感じるか、皆さんはどのように時間の流れを実感しているのでしょう。

 

さて、今回は謎が多い通信教育の現場を少しだけ紹介します。

 

突然ですが、文字の利点と聞いて何を思いつきますか。

文字の利点、それは反復性にあります。口から出る言葉は一度きり、録音でもしない限り言葉に込められた意味を反復することは難しいですよね。

対して文字は何時何時でも、読み返すことで重要なメッセージを反芻することが出来ます。

この文字の利点こそが通信教育の強みと言えます。

 

新美の通信教育では毎月送られてくる生徒の作品に対して、講師がそれぞれの作品に添削シートを作成します。

大切な作品ですので、汚さないようにトレーシングペーパーをかけて…、ここに、前回の記事でも登場した赤ペンでコメントを書き込んでいきます。

文字で伝えきれない部分には、わかりやすいように図や記号を描いたり、時には講師直筆の小作品が貼付けてあることも!

講師によってはパソコンで加工した画像を添削につかってみたりと、いつ読み返しても参考になる添削指導を心掛けています。

(通信添削の一例はこちら

 

そんな添削指導の中で、生徒と講師の間をつなぐのが「質問カード」の存在です。

これは制作中にわからなかったこと、疑問点や制作の悩みなどを生徒に書いてもらい、担当講師がそれにアドバイスを送る手紙のようなものです。

生徒により内容や文量も様々。きわめて簡潔に質問を重ねる生徒もいれば、欄に収まらず後ろの面までびっしりとコメントを書いてくれる生徒もいます。

そして熱く作品についての考えを語ってくれる生徒も。言葉で作品を説明する事はあっても、文字で語る経験は皆さんあまりないのではないでしょうか。

 

冒頭で話した通り、文字の利点は反復性にあります。

考えを文字に書き起こし読み返す行為は、自らを再考する一つの機会でもあり、客観視の方法の一つにも成り得ます。

制作中一つのことに集中しすぎて周りが見えなくなってしまう人は、文字に書き出す事で問題点を見つけ出す事が出来るかもしれません。

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こんにちは、通信教育です。

新美の通信教育では、美大・芸大を志望する各科、コース別に様々な方を対象にしています。

皆さんそれぞれの段階に合わせて、年間通じて、個別に課題と添削内容で情報量、求めるボリュームの深度を各大学の入試に対応できるよう進行しています。

毎年地方の現役生を始め、新美通信教育から東京芸大や私立美大の合格者が出ています。

本日は6月タームの作品を添削しています。

夏期講習までもう少しですね。

ブログ用 6月 3

ブログ用 6月 1

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

こんにちは。通信教育です。

こんにちは。通信教育です。

新美の通信教育では、細分化された美術系大学の入試に対応、各科コースで、基礎から専門課程まで幅広く対応しています。

遠距離のため通学できなかったり、高校の部活でまとまった時間が取れなかったり、社会人から受験を考えている方など様々な方が受講されています。

志望大学の専攻に対応した基礎的な課題を中心に実戦的な課題まで、皆さんそれぞれの進度や強化したい課題等、個別カリキュラムを組み、添削指導します。

詳しくはこちらをご覧下さい。

本日は7月タームの課題を発送しました。お手元に届くまで今しばらくお待ち下さいね。

通信教育は隔週金曜日にupします。

2013.6.20