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秋葉原校 1日体験終了しました!

秋葉原校の石崎です。
本日の体験、無事に終了しました。
沢山の方にご来場頂きまして、誠にありがとうございました。

目玉企画として用意したデモスト二本立ても、沢山の方に見て頂けたようで嬉しい限りです!

私、ちょこちょこUDXの様子を見に行っておりましたが(近いので、、、)
足を止めてモニターを見ている方を見つける度に「ふふふ」と思っておりました。笑
ありがとうございます!!

最終的にはこのような仕上がりとなりました。
描き出しからおおよそ6時間くらいです。

今日は行けなかったけど、体験受けて見たかったなあという方は
通常授業体験もございますので、こちらをご利用下さい!

それでは、また。

5/27(日)秋葉原校・1日体験やります!

秋葉原校の石崎です。
そろそろ各大学でもオープンキャンパスや説明会など、重要なイベント目白押しの時期に突入してきますね! 受験生の皆さんは日々忙しいかと思いますが、貴重な機会なのでなるべく足を運ぶようにしましょうね!(^^)!

そんな来る5/27(日)、秋葉原UDXで大型の美大芸大進学説明会が実施されます。
新美もこの日ブース出展しています。参作を見てみたい!という方、受講の相談をしたいという方、気軽にお立ち寄りくださいね。
14:00からは講演会もあります。これは必聴の内容ですよ~~~

そしてそして、せっかく秋葉原に受験生がたくさん集まるなら、、、、秋葉原校でも何かやりたい!

という訳でこの日1日体験実施します!!! \ワーイ/ \ヤッタネ!/

進学相談会にも参加したい方は、1時間~3時間単位での体験も可能です。ちょっと様子を見に行きたいなあという方も大歓迎!(^^)!
各志望校や志望専攻に合わせて課題も選択できます。

また目玉企画として、芸大生によるデモンストレーションを用意しました!
石膏デッサンと着彩の二枚看板です。これは見に来る価値ありです!マジで~~

そうそう当日はUDX会場内でもデモストの様子を中継でお届けしますよ~~~~!
当日飛び込み参加もOKですので、会場で中継動画を見て

「え、何これやばうま!」

「新美の秋葉原校??これ今実際描いてるの???どうやってるんだろう・・・」

「ふーん、ここから3分くらいならちょっと様子見にいってみるか~~~」

っていうのもありよりのありですね!

お申込みは、web申込み[こちらをクリック!]か電話(03-6206-0861)が一番早くて確実です!
郵送、FAX(03-6206-0862)でも受け付けていますよ~

当日ご来場の方には、さ さ や か な プ レ ゼ ン ト もご用意しておりますので、沢山のご参加をお待ちしています。

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ちなみにオープンキャンパスといえば、、、
新宿校の基礎科アカウントがわかりやすく一覧表にしてくれてます!

新美各科・各校のツイッターはこのような受験情報や優秀作品、デモンストレーションの様子などアップされています。
かなり勉強になる情報満載なので、ぜひフォローしちゃってくださいね(*^。^*)b

それでは。

秋葉原校・近況

秋葉原校です。
5月になったばかりかと思えば、もう半ばですね!
時の流れの速さには驚くばかりです。

4月中は基礎的な力を磨くための課題を中心に行いました。

今の時期は志望校にこだわらず、多種多様な課題をこなしていきます。

あと、近況と言えば
本棚と参作棚が納品されました。
早速資料でいっぱいになっています。

本棚は、森元先生が出講のたびに手で搬入しているので、毎日少しずつ増えています。
充実のラインナップです。

また、土曜日は校内模試を実施していました。
何度でも言いますが、学科の点数はとっても大事です。
結果が返ってくるのはしばらく先になりますが、今の自分がどれくらい出来るのか、、、という目安にはなったのではないでしょうか。
全然出来なかった、、、という人は、「全然出来ない」という収穫があった訳ですから、ここからどうやって挽回するか一緒に考えましょう!

実技も勉強も日々の積み重ねが大事!
一歩一歩、地道に頑張りましょう。

それでは。

秋葉原校 今週の課題

秋葉原校です。

今週はデザイン・工芸科と日本画科はそれぞれ専門課題の平面構成と着彩課題、油絵科と基礎科はデッサンを行いました。土曜の講評の様子を一部お届けいたします。

そうそう、日本画に新しい先生が加わりました!
学生の先生なので、みんなと年が近い分、相談しやすいこともあるかと思います。
特に着彩がお上手、、、ということなので、また近々デモストの様子もアップしたいですね~。

受付回りもちょっとずつにぎわってきました。
単語テストも授業初日に比べると、減る枚数が増えていって嬉しいかぎりです。
でも持って帰るだけじゃダメですよ。

さて、4月も後半になりましたが、月途中の入学も可能です。
いきなりは不安だという人には無料体験や、事前面談もあります。

「受験生だけど部活動の大会があって週6は通えない」
「推薦やAOの対策って何をすればいいの?」
「デッサン一枚も描いたことがなくて、、、」
「高1、高2だけどどれくらいからスタートすればいいですか?」

とにかくまずは校舎までご相談くださいね。
初めの一歩を踏み出してみましょう!

あと、以前ツイッターでも紹介しましたが、
5/27(日)秋葉原UDXで行われる美大芸大進学相談会ですが、

https://twitter.com/shinbi_akb/status/986454832981528576

同日、秋葉原校でもイベントを実施します!
進学相談会に行く方は、ぜひ秋葉原校にもお立ち寄りください。

まだ残念ながら詳細を教えることはできないのですが、
決まり次第また告知させていただきますね。

では今週もお疲れ様でした!
油絵科にデザイン科に大人気の牛骨と、
夏を先取りのひまわり。かわいい。

専攻選びのお話

今日も元気に1日体験実施中の秋葉原校です。
本日、ガイダンスにお越し頂いた保護者様から、専攻選びについてのご質問がありましたので、簡単にですがここでもお話させていただきます!

まず、前提として、美大や芸大は総じて専門性が高い特殊な大学です。
1年生のうちからそれぞれの専攻のカリキュラムをバリバリこなしていきます。
なので、入学前の段階からそれらの課題に答える力を身につけておく必要があり、その力があるかどうかを判断するために入試で実技試験があって、その対策を行う新美のような予備校がある、、、と言う訳です。ざっくりとした説明ですが。

そして、その専門性の高さゆえ、専攻選びは慎重にならねばなりません。
入ってみたらやりたいことと違った、、、ということになりかねないからです。

割と多いのが「よく美大のことはわからないけど、何と無くデザイン科かな?」というパターンです。もちろんデザインの勉強をやりたくて、デザイン科を志望する生徒が大半ですが、
中には、そういう子もいたりする訳です。
実は自分もそうでした。笑

自分はあまり下調べをせずに美大受験を志し、何となくデザイン科からスタートして、最終的に日本画科に落ち着きました。
決め手は当時の予備校の先生から見せてもらった日本画の岩絵具が凄く格好良く見えたこと。

日本画というのは、岩絵具という鉱石を砕いた顔料を膠という独特の定着剤と混ぜることによって初めて支持体に定着できる状態になるのですが、
まずもうその過程が素敵、、、、!!!!だと思いました。
こう、、指で顔料をすり潰して混ぜて行くと、絵の具になるのが、魔法みたいに見えて美しいなあと思ったというそれだけなんですけど、
自分はそれで日本画を選ぶことを決めました。
意外ときっかけってそんな感じなのではないでしょうか。

倍率や、併願のしやすさなど、実際の受験には色々考えることが必要となりますが、
専攻を選ぶときはやはり「4年間みっちり勉強するんだ!」ということを考えて、選択するようにして下さいね。

大まかな専攻は高校3年生の春までに決めておくのがベストです。
それは専門性の高い勉強がゆえに、専攻によって重視するものや試験内容がガラッと変わってくるからです。
なので、色々な大学に足を運んだりして情報を得るようにしましょう!

また、やりたいことが決まっていないと予備校に通えないか、、、というと、そんなことはありません。
美大には行きたいけど、何をやりたいのかわからないなあという人は、基礎的なデッサンの勉強から始めることをお勧めします!
予備校の中で色々な課題をこなすことで自分のやりたいことが見えてくることもありますし、先生方は美大芸大を卒業していたり、中には在籍中という先生もいます。
そういった生の声を聞いて判断ができるのも、早くから始めるメリットの一つかもしれませんね。

では実際にどういう専攻があって、どういう特徴があるのか、それぞれでどういうところを重視しているのか、、、、というお話は
また来週15(日)10:30からのガイダンスにて。笑

興味ある方は申し込み不要ですので、ぜひ校舎までお越し下さい。

それでは。