カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

入試目前で万全の準備を!!

こんにちは。

新宿校 油絵科夜間部 山田です。

センターが終わって一週間が経ち、いよいよ油絵科私学の一般入試も目前です!

自分に必要な画材の補充、管理を本試験に向けて不備が無いように準備しておくといいかもしれません。

さて今回は使う人と使わない人がいるとは思いますが、画材をツールボックス等に纏めてる人には試験でマストツールになる『キャリーカート』別称『コロコロ』について、自分の経験も含めてオススメをちょっとだけ紹介したいと思います!

キャリーケース派の人も本試験ではキャリーケースを荷物置き場から動かせず、自分のスペースまで持ってくる手間やタイムロスを考えると、ツールボックスに小分けされ纏められてる画材をサッと持ってこれるツールボックスの利点は中々捨て置けないメリットもあるので、今一度ご再考されてもいいかもしれません!

見た目が無骨なのと、縛りが甘いと荷物がバラバラになるデメリットもキャリーカートにはありますが、そこは縦横にガッチガチに縛れば問題無し!!w

 

●まず安価で昔からオーソドックスなのがこちら。

[シフレ] キャリーカート 折りたたみ 軽量 G6000 siffler 1.7 cm
¥1,080(Amazon価格)

こんなカワイイ色は自分の入試の時はありませんでしたが、このタイプを使っていました。やはり安いだけあって車輪パーツが割れやすく、さらに安定性に欠けるので、オススメはできません!

 

●そこでタイヤがサイズアップし若干の安定性を確保してるのがこちら。

全家協(Zenkakyo) ショッピングキャリー キャリーカート ショッピングカート ブラック¥1,854(Amazon価格)

走行の安定性と対荷重の強度は改善されてますが、荷物の受けとなるパーツの改善が見られないのでそこらへんが残念ですね。

 

●ここまでの問題を一気に解決してくれるラインがここから。

Aidodo キャリーカート静音 折りたたみ式 軽量 コンパクト台車 頑丈 ハンドキャリー 荷物運ぶカート旅行用品 防災用品 アウトドアカートキャンプ用
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車輪も四輪になり動作の幅が増え、受けになるパーツもしっかりしています。
アマゾンでベストセラーになっているだけありコストも現実的で、オススメと言えると思います。

 

そして荷物がバラバラになる不安を解決してくれる折り畳みコンテナがついたタイプがこちら。

キャリーカート キャリー 台車 アウトドア 折り畳み式 カート キャリー 買い物カート ショッピングカート 運ぶカート 釣り 運動会 ショッピング用 超コンパクト 防災用品 キャンプ用 旅行用品 頑丈 軽量 運搬 固定ロープ付き 静音 耐荷重40KG
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ただ箱状になるのでサイズ制限がある問題と、混雑した電車やバスの中ではコンテナの前方に対しての体積量が邪魔になることがあるかも。

 

●お値段は張りますが、ギミック的にももはや気合い入り過ぎなのがこちら。

LVYUAN キャリーカート 階段 折りたたみ 軽量 静音 運搬 キャリー コンパクト 固定ロープ付き アルミニウム合金 水晶ホイール 耐荷重75kg アウトドア 段差・階段・カーブ・斜面でこぼこ道にも対応 10つの車輪 (付属品:4つの小さな車輪+バッグ+弾力ロープ)
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ここまでいくと、周りの目も引くと思いますが、オーバースペックという事は無いでしょうw

 

まだまだ他にも調べると色々出てくるので、気になる人は調べてみて下さい!
また購入も考えてみて下さい!

以上になります!ではまた!!

入試直前講習会に合流。

気が付いたら年が明けてしまいました。そして、あっという間にセンター試験も終わっていました。そしてセンター試験では雪が関東でも降っていました。センターに雪が降るという都市伝説は健在でした。

デザイン・工芸科夜間部です。

年明けの冬期講習会後期が四日ほどあって、その後夜間部の授業が二週間ほどありました。夜間部の授業は最後のチェックと模擬試験でした。

そして、入試直前講習会に夜間部が合流しましたので、夜間部としての授業は基本的に終了しました。これからは、朝から授業があり、夜は体力の続く生徒はリメイクやエスキースの特訓をやっていくような体制となります。あまり無理をせずに体調管理に気をつけてやっていくことが大事です。

 

冬期でも直前でも、デモンストレーションでのデッサン制作は、時間があるときに出来るだけやるようにしています。ペースメーカー的な要素と参考にしてもらう為に制作しています。

まだまだ時間はあります!

ここからが勝負です。入試前日まであきらめずに対策をやっていきましょう!

 

そして、くれぐれも体調管理を第一優先にしてください。

 

映像科:入試直前スタート&武蔵美卒業制作展

こんにちは。映像科です。
年も明けて教室では入試直前の対策がはじまっています。
センター試験が終わったらいよいよ試験までは2週間半。
あらゆる人から言われていると思いますが、体調管理には気をつけて!
よく食べてよく寝て試験当日を迎えられるようにしましょう!!

そして映像科でも多くの人が第一志望にしている、武蔵野美術大学映像学科から卒業制作展のDMが届いていました。
会期は今週の木曜日16日から19日までとなっています。
受験生の皆さんはセンターと重なっていることもあり難しいかもしれませんが、来年度以降に映像メディア系で受験を考えている人はぜひ足を運んでみてください!

入直がはじまりましたね!!!

こんにちは!油絵科夜間部です!
入試が近づき頭がかたくなってはいませんか?

前回構図についてすこし日本の浮世絵を使って紹介したので、今回はNYの写真家で光と色、構成にこだわったソール・ライターを紹介したいと思います。

現在Bunkamuraで3月8日まで展示しています。

彼の作品は大胆で意表を突くフレーミングと、油彩を思わせるこってりとした色のりのカラー写真は、とても興味深い作品がおおいです。

わたしもソール・ライターという写真家を知ったきっかけは
『写真家ソール・ライター 
急がない人生で見つけた13のこと』
という映画でした。
 映画の中で「人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。何を捨てるかということだ」語り作品にする上で切り捨てるものの大事さを物語る。
また、「大した人間じゃない。わざわざ映画にするような価値などあるもんか」と語っているのは謙遜ではないのである。しかし、生涯を通じて写真に対するスタンスが一貫していたことは、この映画を見るとよくわかり、絵画と通じるものがあると感じる。
作品でその人の中身が見えてくるということは、こういうことなのかも知れない。とおもえる作品の数々。

入試の直前、センター後の気晴らしにでも…
見にいく時間がない方も作品を調べてみると構図の参考になるかも・・・?

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_saulleiter/

彫刻科 2020年いよいよ入直スタート

彫刻科講師の氷室です。
早いものでお正月が明けて、冬期講習が終わり入直に突入しました!
課題も1日1課題になってきますので、その都度気持ちを切り替えて目の前の課題に集中して行きたいですね。
苦手な点を研究していくのは当たり前ですが、良い点も自分の自信に繋げていってください!
試験前日まで、力は必ず伸びていきます!

以前、東京芸術大学の学長をされていた六角鬼丈さんが、建築科の卒業生の方が悩みの渦中にいた時に、励ましとして送られた言葉が印象的でしたので、ここに紹介させてもらいたいと思います。
「そんなことはぜんぜん気にするな。その程度のことは当たり前だから、何度やったっていいんだ」
私も制作する上で、この言葉に励まされます。
どんなに考えても、評価に山あり谷ありでも、ここからはもう前進あるのみです!頑張って行きましょう!

さて、年末からの秀作を一気に紹介します。

上手です!逆光で見えなくなってしまいがちな形を、良く捉えて形が追えています!スケール感がありますね。


光の当たり方が綺麗に描けています。腰や回り込みも粘り強い描写で奴隷らしい量感が感じられる1枚です。


お腹周りの描写がとても魅力的です。正面の難しい位置ですが、体の面がしっかり作ってあり顔の空間とともに奥行きが感じられます。


こちらは現役生のデッサンです。髭の描写はもう少し粘っても良かったかもしれませんが、体の描写はピカイチです!張りを損なわず描き込めるのは実力を感じます!


こちらのアムールも上手です!張りをパシッと感じさせつつもしっかり描写で形を追えています。奥側の形やアムールの持つ量感も積極的に描けており難しい位置ですが、良く考えられています。


頭がやや大きいですが、体の描写は抜群に上手いです!足やお腹、腕などまさにアムールを触っているかの様な描写、凄い1枚ですね。アムールの特徴である体の捻れも良く表現されています。


唇や目の表現をもう少しだけピリッとさせたい点はありますが、体はとても良く描けています!肩の量感や胸の張りを損なわずジョルジョらしい堂々とした印象を、しっかり描写しつつ表現できています!


顔の印象がとても良いです!足はまだ未消化な点もありますが、難しい課題の中でもしっかり視点を持って絵作りができており、実力を感じさせる1枚です!


こちらも現役生のデッサンです。しっかりベースの上に描写ができています。生きいきとした炭の質感や見上げた視点のダイナミックさも魅力的です!


頭部と髪の毛のハマり具合が難しい点ですが、しっかりポイントを合わせられており、模刻力を感じます。時間内で作品として言い切っていくところまでしっかり追えています。


鳩のふとした表情や動きをとても上手に再構築してあります。自然な佇まいを作ることが基本ですが、それは非常に難しいのです。作者の知識と観察が行き届いている証拠です。

今回はここまでです。
日々、みなさんが苦手なポイントをクリアし、順調にデッサンも塑像も彫刻1も伸びてきていると、特に今年は実感しています!
自信と誇りをもって行きましょう!