カテゴリー別アーカイブ: 新宿校

7月14日 1日体験申し込み受付中

新宿校 古関です。

◎プレ夏期講習を受けてみよう!

まだ進路がはっきり決まっていない人、新美の雰囲気や指導を体験したい人は、
まずプレ夏期講習を受けてみましょう。
使用画材はすべて用意してありますので気軽に参加してください。

参加者には小さなスケッチブックも全員にプレゼントさせて頂きます!
お気軽にお申し込みください。

◯場所 新宿校
◯日 時 7月14日(日) 9:00?16:00
◯締 切 7月11日(木)

詳細はホームページ、パンフレットでご確認ください。

▽ 夏期講習についてはこちら。
http://www.art-shinbi.com/images/pdf/2013summer.pdf
夏期講習会は締め切りが近づいているコースもあります。お早めにお申し込みください。

▽ プレ夏期講習についてはこちら。
http://www.art-shinbi.com/01shinjuku/onedaysp/index.html
プレ夏期講習は7月11日が締め切りになります。こちらもお早めにお申し込みください.デッサン風景

愛すべきアーティストの卵たちへ

油絵科の関口です。

いよいよ一学期も終わりに近づいてきましたね。皆さんは充実した一学期を過ごせましたか?入試はまだずっと先にある(と思いたい)ので、この時期にモチベーションを高く保つのはなかなか難しいですよね。

さて、油絵科には毎年バラエティに富んだ人達が集まってきますが、他の科とは明らかに違う特徴があるようです。今日はそんな油絵科の人達を今日は紹介し、何故それを許容しているのか?を書こうと思います。

 

とっても油絵科な人達
※ 決して推奨している訳ではありませんよ。でも本人の性質や周りの人を考慮した上でギリギリまで許容しています。

・アトリエにナワバリを持っている。

・新美には来ているのに、アトリエにはほとんどいない。

・制作は基本が地べたリアン。

・好きな課題しかやらない。

・石膏像の名前をほとんど知らない。

・汚いツナギ姿のまま平気で外に買い物に行く。

・アトリエをまるで自分の部屋にいるかの様にくつろぐ。

・ごくたまにしか来ない。けど良い絵を描く。

・テンションの高い時と低い時の差がムチャクチャ激しい。

・とても貧乏。

・うまく描けた、と思う作品しか講評に出さない。

・年齢不詳。正体不明。

・鼻毛の伸びが異様に早い。(木炭が…ね。鼻をかむと真っ黒だし)

・存在自体が反則。

・木炭やら鉛筆の粉やらで、身体中とにかく真っ黒。

・他の人には見えないものが…見える。

・ツナギの腿の上にある絵の具の層が、布地よりブ厚い。

・バイト先で普通の人(一般人)と折り合いがつかない。

・見かけは怖いけど、実はすごく良い人。

油絵科の学生の中には、このブログを読んで「何だ、当たり前じゃん」と思ったり、或いは「ギクッ」とした人も多いのではないでしょうか(笑)? まだまだ、思わず笑ってしまう様な、面白すぎるエピソードは沢山ありますが、個人が特定できてしまうものが多いので、残念ながらこれ以上は書けません。

 

さて、ここまで読んで「けしからん」と思った人も多い事でしょう。一般常識から考えたら、少々(余りにも?)逸脱しているのは十分に承知しています。しかし、クリエイティブな道に進む人達を一般常識だけで育てられるでしょうか? ちょっと変わっていて、扱いが難しい。そんな彼ら(彼女たち)だからこそ、出せる魅力も沢山あるのです。一般社会では批判されたり、煙たがられたりする様な人達にも十分に魅力や力を発揮できる道がこの世界にある。と我々は考えています。実際上記の様な人達の中から芸大や美大に合格した人達も多数いますし、アーティストとして活躍している人も大勢いるのです。

油絵科講師陣は新美に通ってくる学生を、将来はスケールの大きい、有名アーティストになる可能性を持った「本物のアーティストの卵」と捉えています。
そんな彼らをイキイキ、ノビノビと育てるにはどうしたら良いのか? どこからがワガママとして注意し、どこまでが自由として許されるのか? を常に考えながら、彼らと真剣に向き合い、時には我々も一緒に思い悩み、学んでいきます。

 

ちなみにこちらは新美出身で、現在活躍中のアーティスト達です。

麻生
麻生知子さんの作品。 https://sites.google.com/site/wataridorikeikaku/asou-no-peji

Exif_JPEG_PICTURE武内明子さんの作品。 http://aceimnorsu.jimdo.com

阿部阿部ふみさんの作品。 http://hirota-b.co.jp/artists/2010/07/post-15.html

佐藤
佐藤岐夜美さんの作品。 http://satoh-kiyomi.com

 

あと、くれぐれも断っておきますが、他の科にもいる様な、ちゃんとした人や真面目な人も大勢いますよ。彼らはしっかりと新美の設備や独自のカリキュラムを活用し、ちゃんと絵の勉強をしてスクスクと育っています。放課後だって、いつものメンバーが画集を見にきています。こういう人達もいるのが、新美の油絵科の層の厚さだと思います。

一歩間違えたらカオスで無法地帯。でも色んな人がいて、刺激を受け合い切磋琢磨できる場所。そんな中から将来本物のアーティストになる人が出てくるのだ、と心から信じています。

デザイン・工芸科夜間部について

デザイン・工芸科夜間部講師の大島です。

デザイン・工芸科の夜間部としては初めての更新となりますので、まずは科の紹介の方からさせていただきたいと思います。

デザイン・工芸科の夜間部では、4月は合同クラスとして共通の課題を制作していきます。その後、5月中旬ごろになって皆さんの志望校が少しずつ決まってきた段階で本格的なクラス分けを行います。

デザイン科は「芸大コース」「芸大私大併願コース」「私大コース」の3つ、そして工芸科専門の「工芸コース」を合わせて、計4つのクラスに分かれますので、自分の志望校や受験のスタイルによりフィットしたコースを選択することが可能となっています。当然のことながら各コースは年間を通じてそれぞれ別の講師が担当しています。

 

芸大コース
その名の通り東京芸術大学を目指すクラスです。普段は東京芸術大学の試験に合わせた課題が主になりますが、希望者には私立美大対策も短期集中でしっかりと行なっています。最終的には私立美大との併願を考えている方でも安心して芸大受験に取り組むことができます。

併願コース
東京芸術大学と私立美大(多摩美術大学と武蔵野美術大学)を並行して対策していくコースです。東京芸術大学を目指しつつも、私立美大の対策も多めにやっていきたい人にオススメのコースです。毎年、武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科や多摩美術大学・グラフィックデザイン学科といった高倍率の学科への合格へはもちろん、過去には現役で東京芸大合格者も輩出しています。

私大コース
私立美大に絞って対策していくコースです。多摩美術大学と武蔵野美術大学の対策を中心としながら、入試直前には必要に応じて女子美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、東京工芸大学、横浜美術大学なども合わせて対策することができます。また、各私立美大の推薦入試の対策も可能です。

工芸コース
東京芸術大学工芸科の対策は当然のことながら、各国公立や私立美大の工芸科受験にも対応しています。東京芸術大学工芸科への合格者数全国1位を誇る新美の工芸科です。現役合格も決して夢ではありません。実績と信頼のある充実した指導をおまかせください。

 

 

さて、ちらっと授業風景のほうもご紹介したいと思います。
先日はちょうど夜間部の芸大コース・併願コースの合同デッサンコンクールでした。

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初めてのコンクールということもありみんな緊張した面持ちで講評を聞いています…..。

 

 

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と、思いきやこんな笑顔になるワンシーンも。
現役生のこの時期としては悪くない作品が並んでいたのではないでしょうか。
夏期講習が始まろうとしているこの時期からが勝負です。

他のコースの様子については、また今後お伝えしていきたいと思います!

映像科の金土日コースについて

こんにちは。映像科講師の森田です。

一学期もそろそろ後半ですね。今日は金土日コースの授業について紹介します。

一学期の金土日コースの授業では、映像系の学科や専攻を受験する上で必要となる、イメージ描写や文章表現の基礎を課題を通して勉強しています。映像系学科の一般入試は、例えば絵コンテやシナリオのような、映像を制作する上での構想を作品化する問題が中心になります。そのために描写であればデッサンやクロッキーから、文章表現であれば小論文や作文などの課題を制作します。

映像系入試の一番の特徴は「実技でも文章を書く」ということになると思います。もちろんデザインの問題などでも作品のテーマやコンセプトを短い文章でまとめるものがありますが、映像の場合は何しろ「文章表現」なので、もっと圧倒的に自由です。物語を創作する課題、自分の体験をエッセイ的に書く課題、時には詩や俳句(!)を書いたりすることもあります。

またこのような実技試験の対策とともに、小論文や推薦入試対策としては、6月の授業では「映像って何だろう?」ということをテーマに、身の回りの映像を挙げてみて、それぞれの特性についてまとめて発表するという授業を行いました。例えば…

○放送としての映像
・ニュース、報道番組
・CM
・インターネットでの放送(USTREAMなど)

○作品としての映像
・実写映画
・ドキュメンタリー
・映像インスタレーション

○環境としての映像
・デジタル・サイネージ
・プロジェクション・マッピング
・監視カメラ

などについて、具体的に作品や自分の知っている例を出して、みんなでディスカッションを行ないます。漠然と「映像」と言っても、状況によって別の部分や範囲を指していることもあるので、このように色々なジャンルに分類してみることで映像の全体像が掴めます。特に推薦入試を考えている人は面接で必ず「映像でどんなことを表現したいのか」訊かれることになるので、しっかり自信を持って答えるためにも、映像についての自分の考えをまとめておくと良いと思います!

1学期末コンクール!

昼間部 私大デザイン科の笹本です。

早いもので1学期も残り2週間程になり、期末コンクールに突入!
制作も学科と同様に普段からの「復習」が大事。
みんなこれまで制作してきたことを踏まえて、全力で描き切ってくれたでしょうか☆

平面構成のコンクールも、みんな頑張れ!

今日の講評会を楽しみにしています♪♪

 

 

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