カテゴリー別アーカイブ: 大宮校

新学期始まって、あっという間にGW間近です<大宮校>

春が短いです。暑い日があっという間に来ました。GW近辺は、過ごしやすい気候だったはずなのに…日本の熱帯化が進んでしますね。そのうちマラリアに注意ってことになりそうで…怖いですね…。

大宮校です。

新学期が始まりました。今年も良い結果を出すために、頑張って行こうと思います。

1学期で、基礎の表現力や基礎技術など、一通りやっていない人はまず覚えて、やっている人はおさらいをしっかりやることが大事だと思います。左手は添えるだけ…有名なセリフです。受験直前にこの言葉の大きな意味を思い出せればって思います。

ローマは1日にしてならず!

時間をかけて、じっくりと勉強していきましょう!

ゴールデンウイークの課題もでますので、ちゃんとやってくださいねー。

では、次回に~。

2025年度受験 合格体験談<大宮校>

大宮校から受験して合格した生徒に、合格体験談を書いてもらいました。

来年の受験生の方の参考になれば、幸いです。

 

Y.K.さん

東京藝術大学 工芸科 現役合格

多摩美術大学 生産デザイン学科テキスタイル専攻 現役合格

自分の部屋も和風テイストにするくらいに幼い頃から染織に興味があり、染織を学びたかったので、芸大の工芸科と多摩美のテキスタイルを志望しました。

ena美術大宮校は生徒一人に対する先生の数が多いので、サポートが手厚かったのが一番大宮校にして良かった点です。授業後にも先生方が残ってくれて、よく相談にのってもらいました。とてもありがたかったです。

授業では講評ノートをしっかりと取り、見返して自主練をすることをやっていました。自己分析をして反復練習することは、とても大事なのでこれから受験する人はぜひやってもらいたいです。

私は、基礎科から一貫して教えてもらえる大宮校だったからこそ、現役での芸大が合格出来たと思っています。大宮からぜひ後輩の芸大生が来てくれることを期待しています!次の受験生がんばれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芸大工芸合格再現作品

 

K.Y.さん

多摩美術大学 絵画科 油画専攻 合格

志望校は、今の私に一番合っていると思って決めました。他に理由はありません。

ena美術大宮校は、先生との距離が近いので相談しやすいと思います。一人一人の生徒に向き合って話してくれるのが良かったです。予備校の授業では、テクスチャーの研究が一番ためになりました。今まで全く思いつかなかった方法で、色々と考えることが出来ました。私には難しめな課題でしたが、その分理解出来た時の成長感が凄く印象に残っています。

予備校では、とにかく考えました。ポジティブなこと、ネガティブなこと、何でも考えて頭を整理し続けました。哲学書なども読んでみたりして、有意義に時間を使えたと思います。

これから受験する人へ、何事も自分のためになると思って頑張ってください。悩みすぎても、悩まなくても、何が起きても全部自分の糧にしてください。

私はただ絵が好きな人でした。大学に受かることで、大きく人生が変わって驚いています。生きていて良かったです。2年間ありがとうございました。私も頑張ります。皆さん頑張ってください!

授業作品

 

N.T.さん

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 現役合格

武蔵野美術大学 デザイン情報学科 現役合格

多摩美術大学 統合デザイン学科 現役合格

昔から絵本が好きで、将来やりたい絵本作りに活用出来ると思って美大を目指しました。

家から近くだったので、ena美術大宮校に来ました。大宮校は先生が優しくフレンドリーなので、分からないところや悩みを気軽に相談しやすかったです。デモンストレーション制作を実際に見たり、動画や写真を撮影して見返すことで制作の時間配分を考えていました。

志望した武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科は、学力があると有利だと聞かされていたので、合間の時間は勉強をやりました。他に、ピンタレストを使って実技の参考資料を集めることをしていました。そして、予備校は学校の大事な行事以外は絶対休まないように心がけました。

共通テスト利用でも受験したので、学科が出来ると共テはかなり有利です。7、8割を目指せば、安心できます。

大宮校の先生は基本的に優しいので、分からないことがあったら、話しかけるようにしてください。努力は報われます。2年間、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科入試再現作品

 

S.M.さん

武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 現役合格

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 現役合格

多摩美術大学 工芸科 現役合格

女子美術大学 デザイン工芸学科 プロダクトデザイン専攻 現役合格

幼少期の頃から工作することが好きで、特に立体物のデザインにとても興味を持っていたので、武蔵美の工芸工業デザイン学科を志望しました。

ena美術大宮校は先生との距離が近く、何でも話しやすい雰囲気があったので良かったです。授業後に残って自分の課題に向き合うことで、制作に対して深く考えることが出来ました。常にピンタレストとX(ツイッター)で志望する学科の参考作品を見ていました。特に平面構成ではエスキースが大事だと分かったので、毎回の課題でしっかりとエスキースをするように心がけました。

夏期講習会はとても大事だと思います。夏期の時期に描いたものが、入試直前でかなり役に立ちます。エスキースは色をつけた方が私は絶対良いと思いますので、色付きのエスキースをお勧めします。

誰にも負けない気持ちは大事です。まずは塾の中で一番を目指して頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科入試再現作品

 

春期講習会中です<大宮校>

だんだんと暖かい日が、増えてきました。しっかし!花粉とか!黄砂とか!今年凄くないですか!筆者は、花粉症をまだ持ちこたえている人なのですが、流石に目は腫れぼったいし鼻もめちゃくちゃむずむずします。花粉症の人には、もうそれは花粉症になったのだよと言われますが、認めたくないです。

大宮校です。

まずは、報告からです!

今年も!大宮校から東京藝術大学合格者が出ました!しかも現役での工芸科合格!おそらく現役合格者は全国で2名のようです。なかなかの難易度突破です。素晴らしいですね!おめでとう!

オープンアトリエ期間中と春期講習会は、通常のデモストと入試再現デモストがありました。盛りだくさんです。来年に向けて良いスタートダッシュを出来れば良いですね。
春期後期もデモやら再現やらありました。
新学期は4月10日から始まります。
新規入学、お待ちしておりますー!

2025年度入試終了<大宮校>

寒い日があったり暖かくなったり、春の兆しがしてきました。今年は花粉も多いようで、春はちょっと大変な時期ですね。

大宮校です。

このブログが予約投稿される本日は、東京藝術大学の最終合格発表の日です。この日をもって、2025年度入試は完全終了となります。大宮校は油絵科、デザイン科、工芸科で数名ほど一次通過者がいるので、全員受かってくれることを信じています。ここまで来たら、ぜひ最終合格勝ち取ってほしい!頼むぞー!

多摩美と武蔵美の合格発表もありました。新宿と中継して、合格再現と体験談のイベントがありました。大宮校でも合格再現を早速やってもらいました。作品は新宿のギャラリーに飾ってあります。現物はギャラリー展示が終わる頃に戻ってきます。今すぐ見たい方は、新宿校に行ってくださいー。

 

卒業展示の時期になりました。観に来てと言われると、観にいくようにしています。多摩美のグラフィックの展示に行ってきました。新美卒業生の作品を紹介します。ちょうど近くで講師の展示もやっていたので、そちらの写真も添えておきます。

 

来年に向けた保護者説明会も行われました。次年度が始まります。来年も頑張っていきます。

 

藝大最終合格を期待して!

また次回に。

私大はほぼ終了<大宮校>

あっという間に2月も中盤です。年が明けて進むのが早いです。そして、武蔵美・多摩美の入試が始まるタイミングで寒波が来ました。暖冬なのかなと思っていたところで、一気に寒くなりました。特に多摩美や造形大学は寒いです。平地の気温の1、2度は低いと体感します。生徒には試験における注意に寒さのことも言ったので、対策してくれたことでしょう。

大宮校です。

私大の試験は、ほぼ終了です。これから、国公立、最難関の東京藝術大学に向けての最終対策となります。入試出題を予想された課題をこなしていきます。あとちょっとです。粘りましょう。

入試直前はまだ続きますが、次年度受験の生徒に向けたイベントが大宮校でもあるので、来年受験の方はホームページチェックしてください。まだ、申し込みのページが出来ていない場合があるので、その場合は大宮校に直接電話をください。

https://www.art-shinbi.com/omiya/index.html

今年の入試のお守りボックスの紹介です。毎年、いろんなものを詰め込んで生徒にあげています。これで受かるということではないのですが、ハンマー投げの投げ終わった後の雄叫び的なものと捉えてください。いろんな思いが詰まっていると思います。

入試直前のデモスト紹介です。講師も頑張ってくれています。生徒も頑張っています。黙々とやっていくしかないですねー!

では、また次回に。