カテゴリー別アーカイブ: デザイン・工芸科 夜間部

自画像展示と公開コン。

寒くなりました。まだ、暖かくなる日もあるかもなので、服のチョイスが難しいじきです。秋は、食欲、読書、芸術の秋と言われます。美術予備校は、公開コンなどのイベントの秋って感じになります。忙しいでしょうが、頑張りましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

自画像コンクールの優秀作品展示が、1階のギャラリーで展示されています。全科参加なので、他科との表現の違いとかがあって、なかなか見ごたえのあるところが良いですね。美術の異種格闘技って感じになっているような気がします。展示の期間はもう少しあるかとなので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。今年のデザイン工芸科夜間部主任賞は、こちらの真ん中の作品になります。

色々とあって、面白いです。

 

公開コンクールは、芸大工芸平面、多摩美グラフィック平面がありました。結果を今後にいかしていきましょう。

そして、多摩美総合型選抜の直前講座が始まりました。これから試験までの日曜日に開かれます。頑張ってください。

ではまた次回に。

イベントあれこれ。

すっかり秋らしくというか…いきなり冬の寒さがという日もありました。この時期は服のチョイスに困るじきですね。寒暖の差で体調を崩さないように気をつけていきましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

公開コンクール期間が始まりました。武蔵美系、そして芸大工芸デッサンと多摩グラデッサンが終了、今週末に芸大工芸平面と多摩グラ平面があります。芸大デザインはもうちょっと先になります。公開コンクールは現時点での実力を確認するのに非常に便利です。内部生だけでなく外部生もいて比較対象が増えことで、幅が広がり参考になると思います。成績が良くなかった場合は、今後の修正点をしっかり見つめなおしていきましょう。成績が良かった場合は、さらにブラッシュアップして磨き上げていきましょう。

公開コンクールはあくまでも現時点の力として捉えて、次に向けて改善していきましょう。

夜間部恒例の授業「デモンストレーション見るだけの日PARTⅡ」が、行われました。講師デモンストレーション作品を紹介します。毎回のことですが、参加してくれた講師の皆様お疲れ様でした。デッサンの制作時間は作品によって違いがあります。制作時間は短いもので75分、長くて150分といったところです。

デッサン手順ビジョンを大切に、デモンストレーションを参考に次の制作をしていきましょうー。

では、また。

保護者会、自画像コンク、そして演習は続く。

秋っぽい空気もありますが、日差しがまだ暑い日があります。昔の秋とは違う感じで、ちょっと不思議な感じがします。季節の変わり目で、体調を崩してしまわないように気を付けましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

保護者会週間をなっています。夏期の成果報告や総合型選抜の試験についてや志望校などの話をしています。もちろん学科のデータも重要です。親御さんに受験の進捗状況を報告し、理解を持ってサポートしてもらうことは大事です。おろそかにしないようにしましょう。面談を新美1階のギャラリーで行うことが多いです。デッサン祭りの展示が9月いっぱいをもって終了しました。こういう展示を親御さんに見てもらうことが出来て、良かったです。

自画像コンクールもありました。制作して、展示と投票が行われました。投票結果は後程報告になるかと思います。デザイン工芸科の試験ではなかなか出る機会の少ない自画像ですが、自分を見つめなおす機会として良い課題ですので、やって良いかなと毎年思います。多摩美のグラフィックの総合選抜型を受験する人は、クリエイティビティの試験内容を同じようなところもあるので、ここで一つやっておくことも良いと思います。 色々な科の色々な表現が見れて、参考になったり楽しめたりで良い企画だなと毎年思います。

では、また。

推薦と演習授業と。

秋の気配が一気に加速しています。今年は残暑が短かった感じがします。台風は…あまり発生してほしくないですね。祈りましょう。

デザイン・工芸科夜間部です。

推薦のバタバタが始まってきています。武蔵美の提出が迫ってきているので、出願する人たちは追い込みに入っています。提出の文章や作品、ポートフォリオのチェックなどなど、ギリギリまで完成度を上げられるように頑張りましょう。

通常の授業はクールダウンして演習課題をやっています。夏のスピード感をちょっと抑えて、もう一度基本に戻るようにカリキュラムが進んでいきます。この時期に大事になってくることは、「制作するうえで、核になる考え方」ではないでしょうか。受験において迷いは一番の大敵です。迷わないためにも、何を大切にして制作するのかという「核」を作っていきましょう。

夜間部では、特に光と影を表現することを重要視しています。春からしつこく言ってはいても、なかなかちゃんと出来ない人が多いのが現状です。スピードアップの夏期講習会から、落ち着いて大事なことを表現していく二学期になっています。反復して修練していきましょう。

二学期の保護者面談の時期が迫ってきました。夏の成果と受験校の絞り込みなどを報告できればと思います。

2022年 公開実力コンクールの、デザイン・工芸の日程になります。申し込みをお忘れなく。

https://www.art-shinbi.com/koukai/2022/

 

では、また次回に。

二学期始まりました。

秋っぽい空気がしてきました。暑さが戻ってくることもあるかもしれません。コロナもまだまだ続いています。体調管理にお気をつけください。

デザイン・工芸科夜間部です。

今年は夏の特別学科講座があったので、夏期講習会後のお休み期間が例年より長かったです。ということで、宿題課題を出しました。二学期はこの宿題課題の講評から始まりました。

夏期講習会が実践的な課題のオンパレードだったので、少し自由に楽しくやってきてほしいかなと思い、好きなモノかことをテーマに平面でもデッサンでも自由に描いてきてという課題としました。

なかなか、見ごたえのある作品が出てきたのではないかと思います。こういった課題は楽しんだ者勝ちなところがありますね。楽しんでくれたでしょうかー。

二学期最初は、いきなり模擬試験週間となります。総合型入試の方もいますが、授業は全体での模擬試験です。その後は、少しクールダウンして授業を進めていきます。夏の勢いのままに進んでしまうと受験直前に息切れを起こしてしまうので、実践的な課題ではなく、演習多めの課題で二学期を進めていきます。

例年の課題、さらに新しい試み課題も考案しています。これも悩みながら楽しんでやってくれると良いかなと思います。