カテゴリー別アーカイブ: 新美

こんにちは、通信教育です。

夏期講習が終わりました。

通信教育では、9月2日に一斉に発送をしました。

(これから申込の方には随時課題発送を致します。)

 

新宿美術学院では9月から全国実技公開実力コンクールが開催されます。

8/25より受付開始しています。締切りは各模試の2日前の受付時間までなのでご注意ください。(郵送の場合も必着です)

最初の模試は9/15(日)・16(月・祝)に行われます、東京芸大油画科の絵画です。

ぜひ、この機会に新美の公開コンクールを体験してみてください。

 

そして、9月から各美大の文化祭シーズンが到来します。

9/6(金)~8(日) は東京藝術大学の“藝祭”が開催されます。

10月には武蔵野美術大学、11月は多摩美術大学の芸術祭です。まさに芸術の秋!

予備校生も通信教育を受講している学生のみなさんも、先生や保護者の方々も楽しい大学の雰囲気を味わえる年に一度の機会なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

通信教育は普段は自分ひとりで課題に取り組まなくてはいけませんが、芸祭で刺激を受けて制作への意欲につながっていくといいですね。

 

2学期もよろしくお願いします。

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shinbi 二学期はじまりました。

新宿美術学院 三上です。みなさん夏期講習お疲れさまでした。今年も多くの学生に集まって頂き、おおいに盛り上がった夏でした。夏期講習後のゼミでも定員の締切りが出る人気講座がありました。みなさんの合格を目指して頑張る熱い気持ちが伝わってきました。この勢いで来春に向かってぜひ頑張りましょう!

さて、今日は二学期の始業日です。残念ながら天気は雨。朝から落雷による電車の遅延などで学生の皆さんは通学だけで疲れているようでしたが、さすが美術を目指す皆さん!紙の前に座ると今までの倦怠感もなくなり、真剣なまなざしで制作に没頭していきます。これからが受験対策本番です。未来の芸術家、デザイナーに向かって頑張りましょう。

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今日は石膏デッサンですね。

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合格めざして頑張りましょう!!

 

解剖学ゼミ

こんにちは。
本日は夏期講習最後の企画として、「美術解剖学ゼミ・ヌードクロッキー会」を実施しました。
東京芸大非常勤講師でもある阿久津裕彦先生をお招きし、美術解剖学の歴史から人体の骨格、筋の付き方などの講義をしていただきました。
東京芸大彫刻科の出身、順天堂大学医学部で博士課程を終了された経歴でもある阿久津先生からは、人体の構造を理解する、という内容にとどまらず、作品をつくる時に美術解剖学の知識をもって、どのように対象物をとらえるか、といったところまでも専門的かつ解りやすくご説明いただき、大変充実した1日となったので?はないでしょうか。。。

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午前中は美術解剖学講義です。模型やスライドを見ながら解説いただきました。

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午後は実際にヌードモデルをクロッキーしました。

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最後に様々な芸術作品を例に挙げながら、「解剖学的に見る芸術作品」という内容でお話しいただきました。

先生も、「受験生の時期にこんなにたくさんの学生が美術解剖学に興味をもってくれて嬉しい」とおっしゃっていました。日々の作品制作にぜひ活かしていってほしいですね。

★ブルータスのあの首筋に浮かび上がっている筋肉は「胸鎖乳突筋」! おぼえましたか?

石膏デッサンゼミ

夏期講習会が先週で終了しました。皆様お疲れ様でした!
さて早速本日からは『夏期特別講座・夏の総まとめ石膏デッサンゼミ』が始まっています。受験生には休みがないですね。。。

石膏デッサンゼミには油絵、日本画、彫刻、デザイン、工芸、教育系受験まで、様々な専攻の学生が参加しています。夏の最後に、しっかりと石膏デッサンの基本をおさえておきたいですね。IMG_74481
校長先生によるレクチャーを午前中に行いました。

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様々な参考作品を見ながらの解説です。専攻によって少しずつ、大事なPOINTが違いますね、、

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映像科の夏期講習2013・レポート2

こんにちは。映像科講師の森田です。
講習初日には更地だった隣の空き地が気がついたら駐車場になっていました。時間は流れます。季節も巡ります。そんなわけで2013年の夏期講習も明日24日で終了になります。今回も前回に引き続き、夏期講習映像コースのハイライトである映像実習(ショートムービー制作)の授業を紹介したいと思います。(*撮影の様子は前回の記事を参照)

夏空のもと無事に新宿御苑での撮影を終えた学生の皆さんは、教室に戻って編集作業を開始。コンピュータに取り込んだ素材を見返しながら、カットを繋いでいきます。今回の授業ではmacの簡易的な編集ソフト「imovie」を使っているので、映像編集が初めてという人も直感的にどんどん作業を進めていました。4つのカットのみでストーリーを構成するというシンプルな課題だからこそ、秒単位あるいはフレーム単位での編集がとても大切です。

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編集の様子。「今のところもう少し短く!」「音を少しフェードさせた方が…」など、グループごとに全員でアイディアを出し合いながら作業を進めます。

そして紆余曲折あって完成した作品はこんな感じ。
<4カット/ループ再生>という条件をうまく活かせてるでしょうか?

①画面右から走ってくる男A、公園を歩いている男Bに接触する。男Bよろける。
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②倒れこむ男B。すぐさま駆け寄る男A。「大丈夫ですか!?」と尋ねるが男Bの返事はない。
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③公園を見回す男A、しかしあたりには誰もいない。「助けを呼ぼう」とその場を立ち去る。
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④「誰か~」と叫びながら画面左に走り消えていく男A。
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①(再び)画面右から走ってくる男A…、
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どうでしょう。画像だけではわかりづらいかもしれませんが、ループ再生することで映像の中で起こっている出来事に対して色々な想像が生まれます。実習の最後の上映会では、みんなで感想を言い合いながら(知ってる人が演技をしている様子を面白がったりもしながら)作品を鑑賞します。「ディスカッション」「撮影」「編集」それぞれの段階での演出のアイディアが、完成した作品にどのように反映されているか、検証してみる時間がとても大切です。

映像などのイメージを情報として理解すること、そしてその情報を発信することを「メディア・リテラシー(読み・書き)」と言ったりしますが、実際に映像作品を作るような授業を通じて、映像を「読み書き」することを学んでいるのだと思います。夏期講習ではこの実習以外でも、架空のCMを想定して絵コンテや企画書を書いてもらう課題などがあり、こういう授業を経験した後では、今まで普通に見ていたテレビやネットの映像がちょっと違ったものとして見えてくるかもしれません。

もちろん映像制作の世界にどっぷり浸かるのは大学に入ってからなわけですが、このような実習を通じて、ちょっと準備をすれば自分でもかなりしっかりした映像作品が作れるということがわかります。そして推薦入試では課題作品として映像作品を提出するというケースも増えてきているので、今回のような経験が強みになるとも思います。

次回以降も、具体的な推薦入試の対策や、一般入試に向けた課題の制作など、紹介していこうと思います!