皆さんいかがお過ごしでしょうか?
2学期9月ターム課題発送致しました。
いよいよ2学期が始まりましたね。
自分が納得のいく制作をしていけるよう、
環境づくりや制作時間を確保し、
あせらず、じっくりと取り組んでいきましょう。
これからの始める方も随時申込お待ちしています。
詳しくはこちらをご覧ください。

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いよいよ2学期が始まりましたね。
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環境づくりや制作時間を確保し、
あせらず、じっくりと取り組んでいきましょう。
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こんにちは。夏期講習会お疲れ様でした。
さて、新宿校、国立校とも2学期の授業は9/4(木)からスタートします。
夏期講習生で2学期からの入学予定の方は、お手続きお待ちしております。
★9/4(木)に授業を行うのは、新宿校の各科昼間部、夜間部、基礎科木金土コース。
国立校は、受験科週5、週2コース、基礎科木金土コースです。
(他のコースは9/4以降、各授業曜日の最初の日になります。)
★国立校の日曜美大英語、国語は8/31(日)から授業があります!
いよいよ受験生は入試が近づいてきます。1日1日を無駄にせず取り組みましょう!
こんにちは。油絵科の関口です。今週は僕の番ではありませんが、ピンチヒッターです。
さて、1ヶ月以上に渡る夏期講習会、如何でしたか?
油絵科は他の科とは異なり、イメージ課題を積極的に取り入れています。モチーフがまったく無い課題や、中には無茶苦茶とも思えるような課題に翻弄され、今まで使った事の無い脳みその領域がフル回転し、頭から煙が出ていた人も多いのではないでしょうか?
急に「アイデアを出せ」と言われても中々厳しいものです。普段から色んな事に興味を持ち、メモを取ったり、作品の事を考えてアイデアを練ったりする事が大切になってきます。
このアイデアですが、実は考える場所も結構大切なんです。皆さんは色んなアイデアを考える時、何処で行いますか? え? アトリエ前の廊下ですか? ダメとは言いませんが、今までの経験から照らし合わせると、あまり良い場所とは言えませんね。
僕のアイデアが出てくる場所は主に3箇所です。今日はその場所を紹介しながら、アイデアについて語ろうと思います。
①布団の中
「ああでも無い、こうでも無い」と起きている時に色々考えていて、疲れて寝てしまう事があります。それが朝目覚めた途端に「そうか!これだ!」となる事があります。これは脳科学的にも証明されているそうで、睡眠は考えた内容を整理する役割も担っているそうです。あのアインシュタインも特殊相対性理論のアイデアは夢で見た内容がヒントになっている、と聞いた事があります。
起きてすぐにメモが取れるよう、ベッドの傍にはメモと筆記用具は置いておきましょう。あと、夢日記を書くのも良いと思いますよ。

②お風呂の中
お風呂に入っている時に「そうか!これだ!」とアイデアが生まれる事がよくあります。難点は記録する事が出来ず、すぐに消えてしまう事が…。
なのでお風呂でアイデアが浮かんだ時は、思いついた事を呪文の様に繰り返しブツブツ言いながら湯船に浸かります。完全にヤバい人ですね(笑)。途中で違う事を考えてしまうと、消えて無くなってしまう落語の様な事がよくあります。
③電車の中
電車の中で考え事をする様になったのは、いつからかは分かりませんが、携帯を持つようになって、この十数年間は確実にその時間は増えました。
実は新美のブログを書いているのは、ほぼ100%電車の中で、写真の挿入や微調整のみパソコンで行っています。あと、自分の作品タイトルを考えるのも電車の中。新美の課題もイメージ課題はほとんど電車の中で考えますね。
自分にとって電車という場所は、文章を考えるには最も適した場所なんです。
もちろんギュウギュウに混み合った超満員電車の中では考えられないので、少し空いている時間やルートを通るのは重要かもしれません。
適度な揺れは「1/fのゆらぎ」と言われていて、電車の揺れる音は母親の体内で聞いている血液が通る音と似ているそうです。そんな理由により、リラックス出来るのでしょう。
それに電車の中は適度な刺激があります。外の風景、色んな乗客のちょっとした仕草や行為、人々の会話、中吊り広告。山手線などは扉の上に液晶画面があり、無音でニュースや広告が流れてきます。これらが僕の頭の中には無い刺激的な要素として入って来て、イレギュラーな化学反応を起こすのです。

何れも完全にリラックスしている時にアイデアは生まれている様です。必死になって考えても、アイデアは中々浮かばないものです。もちろん何も考えなければアイデアが浮かぶはずもありません。あれこれ考えて直ぐに答えが出ない時は、ちょっと気分転換してみましょう。ふとした事でアイデアは生まれてくるかもしれません。
こんにちは デザイン・工芸科私大の古関です。
今日は武蔵野美術大学の各科の先生に来て頂いて
説明会を行いました。
工芸工業デザイン学科の山中先生と
空間演出デザイン学科の太田先生に来ていただきました。
工デと空デを受ける新美の受験生も一生懸命話しを聞き入って、
夏の最後にとても盛り上がり、ためになる説明会が行われました。
工デ、空デの他にも視覚伝達、基礎デザイン、映像科の
説明会も新美の別会場で行われました。
ムサビの生の情報を聞けて、今後更にみんな頑張って
武蔵野美術大学に合格できる予感を感じた1日でした。
夏期講習会 後期もあと1日です。
暑さに負けずに頑張れ、受験生。

武蔵野美術大学説明会

武蔵野美術大学説明会
こんにちは。映像科講師の森田です。中期、後期の計24日間の夏期講習もあっという間に終わろうとしています。中期は推薦入試対策でプレゼンテーションと映像制作に明け暮れ、後期は一転して感覚テストや小論文の対策と、なかなかハードな夏だったかと思いますが、この頑張りが必ず二学期以降の飛躍に繋がるはずです。
8/23日の放課後には武蔵野美大映像学科の篠原教授が映像学科の説明に来校されました!この時期の新美での説明会は毎年恒例となっていますが、今年も入試のことから大学の授業のことまで色々とお話しいただきました。後半は映像科の学生からの質問コーナーとなりましたが、特に今年は推薦入試についての質問が多かったような気がします。従来からの方式「ディレクション資質重視型」、今年から新たに始まる「クリエーション資質重視型」の両方について、どのような点を評価しているのか、詳しく聞き出せた(?)ような気がします。
さて映像科の二学期からの金土日コースの授業は、9月5日に始まります。二学期からはいよいよ小論文or鉛筆デッサンの対策も分かれて、さらに推薦入試組は一般入試対策と並行して、各入試の準備が始まります。「ディレクション資質重視型」の「構想力テスト」については昨年以前に受験した人のレポートなどもありますし、「クリエーション資質重視型」の参考になる資料もあります。出願を考えてる人は、お気軽に相談に来てください!
