国立校です。
今週は人物デッサンを制作しています。
入学から2ヶ月、徐々に実力がついてきました。
来週からは大学・専攻別の課題に入ります。
現役合格を確実にするために、早めにスタートしよう!
2学期入学を考えている人は、今手続をすると来週から授業に参加できます。
まずは1日体験講習、それから夏期講習会を受講してみましょう。
必ず何か発見や変化があるはずです。
国立校です。
今週は人物デッサンを制作しています。
入学から2ヶ月、徐々に実力がついてきました。
来週からは大学・専攻別の課題に入ります。
現役合格を確実にするために、早めにスタートしよう!
2学期入学を考えている人は、今手続をすると来週から授業に参加できます。
まずは1日体験講習、それから夏期講習会を受講してみましょう。
必ず何か発見や変化があるはずです。
ただいま7月ターム課題を発送しました。
梅雨の湿度の高い天気が続いていますね。
雨が多いと気も参ってきてしまいそうですが、たまの晴れ間でだんだんと夏が近づいてきているのを感じます。
6月も中旬で、4月から新学期がはじまり気合いを入れてスタートし、初めてのひとも再チャレンジのひとも少し落ち着いてきたころかと思います。
夏には夏期講習があったりでまたたくさんのライバルの作品を見たり、連日制作したりと刺激の多い日々になります。
通信生も普段の制作とは異なり、自分と同じ環境で同じ課題を制作しているひとと机を並べて制作することができます。
こういうレベルの作品を作っていくのだ!という指標を持つことができたり、表現したかったけど諦めたことを上手く表現している作品を目にすることができたり、講師に文字だとニュアンスが伝えにくかった質問や疑問をぶつけることができたり、と講習後にまたひとりに戻って制作するときの大切なストックになってきます。
また新宿に通うことで、そこから都内のいろいろなギャラリーなどの展示に足を伸ばしてみることができるので、いろいろなものを観に行ってみるのも オススメです。
夏期講習という機会を利用してこれからの成長にぐんぐん繋げられるものをぜひ見つけてくださいね!
新宿美術学院のなかでも展示などのDMをたくさん掲示、配付していますのでそちらのほうもぜひ参考にしてみてください。
デザイン科総合コースの滝口です。
梅雨に入ってしまって、ジメジメ、ムシムシと過ごし難い日が続いて来ていますね。
5月の前回の投稿では梅雨前に屋外に出ての授業もありましたが、6月は他コースとの交流課題をいくつかしてきました。
先ずは昼間部私大コースとのデッサン/平面課題。
芸大も今年度から構成デッサンとの選択が始まるので、より私大志望の学生も芸大まで受ける事が可能になって来ていると思います。
デッサン課題は静物でしたが、梅雨にちなんでてるてる坊主や傘など。てるてる坊主には色々な顔が書いてありました。
講評も大人数でにぎわっていました。
良いなと思った作品は、観察力や描写力ももちろんそうですが、デッサンでも見せ方ってとっても重要だなと感じさせる作品でした。
構図やモチーフ、関わり等をしっかりと計画されて画面に配置されているので、デッサンだけどデザイン的な要素を凄く活かしているなと思います。
平面構成も一緒にやりましたが、こちらもお互いの視点を新鮮に見る事が出来たので、とっても刺激になったと思います。
そしてもう1つは、石膏頭部の塑像です。彫刻科の小川原先生に来て頂き、塑像の手順は勿論、石膏の彫刻的な視点や人体の魅力について解説もしてもらいました。
これは今年が初めての試みでしたが、立体的にとらえて行く彫刻的な視点は、デザイン科の学生にとっても凄くためになる話ばかりで、石膏の面白さをより感じられたと思います。
デザイン科ではあまり経験する事無い塑像の課題で凄く疲れる体験でしたが、みんな真剣に向かい合っていました。
初の石膏の頭部塑像ですので、完成度はまだまだだと思いますが、石膏の印象について理解が深まってもらえたらと思います。
そろそろ夏期講習も見えて来る時期になりました。
夏期講習の内部生予約やプレ夏期講座も21日に行われます。
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21日のプレ夏期講座では、芸大デザイン科は構成デッサンのデモンストレーションを描いてもらいます。もう締め切りも間際ですが、無料ですので是非とも気楽に参加してみて下さい。
プレ夏期講習:http://www.art-shinbi.com/open-s/20150621.html
夏期講習パンフレット:http://www.art-shinbi.com/pdf/2015summer.pdf
こんにちは。映像科の講師の森田です。
新美のHPでもお知らせしていますが、21日の日曜日は「プレ夏期講習 受験対策公開講座」が行われます。
映像科では『武蔵野美大 感覚テスト / 文章力と描写力のポイントを掴む』と題して、朝から「感覚テストについてのレクチャー?制作?講評会(?個別面接)」といった流れで進めていきます。当日は通常の映像科の木金日コースの制作の様子を見ることもできます。また今回のプレ夏期は一般入試を想定して感覚テストの対策に特化した内容ですが、公募制推薦入試を考えている人にはポートフォリオ(クリエーション資質重視型)やグループディスカッションレポート(ディレクション資質重視型)の過去の資料をお見せする予定です。もう少し詳しい内容はこちらから。
映像科を志望する人は他の専攻と違って必ずしも「美術」のフィールドから入ってきている人だけではないので、「武蔵美に映像学科があることを知ったけど『感覚テスト』ってなんだろう?」という感じの人も多いと思います。そんな美大受験の実技に初めて取り組む人も大丈夫です。もちろん映像系実技経験者も実力を確認する意味で奮って参加してください。申し込みは3日前までです!
こんにちは、油絵科夜間部です。今年からは、入試に限らず、アートの世界を笑って見過ごしてやって下さい。パロディーではなく、その作家の作品のオマージュです。
どなたの作品かおわかりになりましたか?今回の解説は、次回行ないたいと思います。