あけましておめでとうございます。
年が明け、受験生もいよいよ身が引き締まるのではないでしょうか。
新美スタッフ一同も、身を引き締めて皆さんの志望校合格に向け全力で指導します!
一緒に頑張りましょう!
皆様にとって今年が良い年でありますように。
★高1、高2生はNEW YEARワークショップ、まだまだ募集中です!
http://www.art-shinbi.com/event/workshop/
あけましておめでとうございます。
年が明け、受験生もいよいよ身が引き締まるのではないでしょうか。
新美スタッフ一同も、身を引き締めて皆さんの志望校合格に向け全力で指導します!
一緒に頑張りましょう!
皆様にとって今年が良い年でありますように。
★高1、高2生はNEW YEARワークショップ、まだまだ募集中です!
http://www.art-shinbi.com/event/workshop/
こんにちは!日本画の佐々木です。
冬期講習もあっという間に過ぎ、気づけば大晦日です。
みんな今年は本当?によく頑張りました。講師も生徒も全力でした・・・。
しばし休んで、年明けからの怒涛の入直に備えましょうね。もういっちょ、頑張ろうゼ。
さて、年明けなのですが、1/9に高校1、2年生対象のワークショップがあります!
なんとなんと、手ぶらで来るだけで「日本画体験」できちゃうんです。
基本的な日本画のプロセスは、下絵を本紙に転写、そこに彩色していくという流れ。
私の過去作を例にすると
このようなスケッチを用意して・・・
本紙に転写して
色をつけていく。
と、こんな感じで進んでいきます。
今回のワークショップでは、日本画の素材に触れて楽しんでもらいたいので、スケッチはこちらでご用意しております。描き上げたら春にお部屋に飾れるように、しだれ桜がモチーフ。
こんな感じのスケッチです(部分)
細長い短冊サイズなので、素敵に仕上がります◎
当日は、日本画の絵の具の原料の話、筆の話、気になるお値段の話、そして、なぜ受験でデッサンと着彩をやらなくてはいけないのか・・・?まで。楽しく描きながら、日本画のなぜ?何?を楽しく学ぶことができます。
日本画ってね、水墨とか浮世絵だけじゃないんだよ。知ったら絶対やりたくなっちゃうよ。
日本画を受験しようと思っている人、日本画わからないから他に行こうと思ってるそこの人。ぜひぜひ来てみてね。
実は既に日本画は定員間近というご好評っぷりですので、お早めのお申し込みをお勧めします。
ではみなさん、良いお年をお迎え下さい!
こんにちは、映像科の講師の森田です。
今年も残すところ、あと数日となりました。
タイトルの通りですが、冬期講習会真っただ中です。
武蔵美映像学科対策を中心に、各大学の映像メディア系学科・専攻の入試対策を行ってます。
年内最後の感覚テストのキーワードは「しばらく離れていたあいだに」。
名作が生まれることを祈りつつ…!
++
年が明けたら武蔵美の入試までは、ほぼ一ヶ月!
そろそろ学科の方もスパートをかけていきましょう。
こんにちは。油絵科の関口です。今年も残すところあと僅かになりましたね。皆さんにとって2016年はどんな年でしたか?こうやって一年の終わりに振り返ると、良かった事、嬉しかった事、大変だった事、辛かった事…様々な事柄があったのではないでしょうか?
さて、皆さんはテンペラという画材をご存知ですか?
年が明けてすぐ、1月8日(日)に高校1?2年生を対象にした古典技法のNew Yearワークショップで、このテンペラを取り扱って行きますので、今日はこの事について書こうと思います。
ボッティチェルリ「ヴィーナスの誕生」1485年頃 カンバスにテンペラ
まずこのテンペラとは何か?ですが、ザックリ言うと、卵を使ったメディウム(接着剤)で練られた絵具を指します。水溶性のため、乾きが早く、直ぐに重ね塗りが出来るのと、金箔や油性素材の上にも殆ど弾かずに描く事が出来るので、たいへん面白い素材です。
写真は卵のメディウムを作っているところです。ぬめりを取った卵黄をつまみ、針で刺して卵黄の皮を入れないようにします。
本来テンペラというものは「混ぜ合わせる」を意味するラテン語temperare(テンペラーレ)を語源とした絵具の事です。語源から考えると、水彩絵具や油絵具も含め、全ての絵具はテンペラという事になってしまいますし、実際に色んな種類のテンペラが存在しています。
まぁ厳密な定義はさておき、テンペラはルネサンス以前から使われていた描画材で、実は油絵よりも古い歴史のある絵具、という事を知ってもらいたいと思い、今回紹介させてもらいました。
以前も少しテンペラについて触れた回がありますので、そちらも併せてお読み下さい。
http://www.art-shinbi.com/blog/2014/09/08/
http://www.art-shinbi.com/blog/2014/09/15/
上はどちらもデューラーのデッサン(白い部分にテンペラを使っていたと思われます)
本来古典技法というものは、制作にかなり時間が掛かるものです。ただ、今回やるのは1日で出来る内容に凝縮されています。実際に卵を使ったメディウム作りから行いますので、お料理教室みたいで、楽しいワークショップになると思います。対象は高校1?2年生という事になっていますが、保護者の方も含め、興味のある人は遠慮せずに申し込んでみて下さい。定員もありますので、お申し込みはくれぐれもお早めに。
申し込みはこちらから。
http://www.art-shinbi.com/event/workshop/workshop-005.html
最後になりましたが、2017年が皆さんにとって良い年になります様に。
こんにちは、企画デザイン 大塚です。
2017年1月7日?9日の3日間
– 素材に触れる体験自習 –
NEW YEAR ワークショップを新宿美術学院 新宿校で行います。
そこで、8日に行われる、りんごリアル再現!! PPAP!!のご紹介です。
Painting-Paintbrush-Apple-Painting
「PPAP」が
体験できます。
本物のAppleを型取りして作られた石膏Appleを
絵の具でPaintingして
リアルAppleを再現してみませんか?
ベテラン講師がしっかりサポートします。
*デッサン力を高めたい
*りんごのオブジェをつくりたい!
そんな方におすすめです!
こんなリアルなりんごがつくれるかも!みんなに自慢しよう!
りんごをリアルに再現しよう10:00?16:00
詳しくはこちら↓
http://www.art-shinbi.com/event/workshop/workshop-003.html
では、今回使用する石膏りんごの作り方を紹介しようと思います。
準備するモノはこちら
今回はシリコンを使用した型です!
クセレントボードで周りを囲い、りんごの半分まで粘土で埋めて、
半分づつ型を作っていきます!
*ここでのポイントは接合部分を作る為の穴をつくることです。
ここまでできたら、
硬化剤を混ぜたシリコンをー
イッキに
イッキに
流し込みます。
とろとろとろ………ppap.
ヨッ!
・・・・・・12時間後
ダンッ!
こんな感じで片面の型ができます。接合部分の凹凸もしっかりできています。最高の出来です。
次に、もう片面の型を作ります。
そのままシリコンを流し込むと、
シリコン同士がくっついてしまうので、
表面に離型剤を塗ります。
塗ったら、
シリコンを
また、イッキに
流し込みます。
とろとろとろ………ppap.
料理してる感覚です。
12時間後・・・・・
これが、PPAP用の型です。
最後これに、石膏を流し込む為の溝をカッターでつくり完成です。
簡単でしょう!
型に興味がある方、当日ご質問ください。
イベントのご参加お待ちしております。
お申し込みはこちらまで。
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りんごをリアルに再現しよう10:00?16:00
http://www.art-shinbi.com/event/workshop/workshop-003.html