こんにちは。
今週は大作着彩週間です。生徒が話し合いテーマを決め、モチーフを選択しセッティングし、A1以上の画面サイズで制作しています。
いよいよ9/29(日)10:00〜
パーフェクト描写ゼミ④が開催されます。
当日は、歴代再現作品を表現のバリエーションごとに整理した解説と、描写の解説参考資料プリント、デモストと一緒に、個人それぞれの視点と観察を、どのような表現をとうして伝えるのか、実践していきます。
こんにちは。
今週は大作着彩週間です。生徒が話し合いテーマを決め、モチーフを選択しセッティングし、A1以上の画面サイズで制作しています。
いよいよ9/29(日)10:00〜
パーフェクト描写ゼミ④が開催されます。
当日は、歴代再現作品を表現のバリエーションごとに整理した解説と、描写の解説参考資料プリント、デモストと一緒に、個人それぞれの視点と観察を、どのような表現をとうして伝えるのか、実践していきます。
秋めいて来ました。寒暖の差で体調をくずさないように、気を付けましょう。腸内の環境を整えると、風邪をひきにくくなります。私事ですかま、努力を始めてから3年以上一度も風邪をひいていません。本番試験前にも、使えるかもしれません。けっして悪いことではないので、一度お試しを。
デザイン工芸科夜間部です。
夏の成果を見る為の、実技模擬試験。二学期の始まりとともに、実施いたしました。
夏の成果は、制作のスピードがアップしたことは間違いありませんが、まだまだ正確性や計画性に乏しい状況かなと感じました。技術的な面は修練によって改善されますが、計画性やアイデア出し等は意識や勉強の理解度で直せる範囲です。特に夜間部としては、その点はもう一つ頑張ってほしいなと思っています。
通常授業と講習会との大きな違いは、演習授業が出来ることです。演習はより理解をしやすくする為の授業です。二学期では、理解の度合いをより深めていきたいと考えカリキュラムを組んでいます。もちろん修練も必要ですので、日々の努力と理解力の向上を目指してやっていきましょう。
秋は日曜日や祝日を利用して、特別講座やコンクール等がたくさんあります。予定の確認をしっかりとしておきましょう。
9月29日(日)
【パーフェクト描写ゼミ】
https://www.art-shinbi.com/event/event-craft-04.html
【公開コンクール】
●武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン、工芸工業デザイン、空間演出デザイン
10/13(日),14(月・祝)
●東京芸術大学デザイン
11/3(日),4(月・祝),10(日)
●東京芸術大学工芸
11/10(日),17(日)
●多摩美術大学
10/20(日),27(日)
https://www.art-shinbi.com/event/event-64/index.html
【推薦入試対策特訓日程】
10/27(日)
多摩美大プロダクトデザイン・環境デザイン特訓
11/3(日)
多摩美大グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・環境デザイン特訓
11/10(日)
多摩美大グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・環境デザイン特訓
11/17(日)
多摩美大グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・環境デザイン特訓
https://www.art-shinbi.com/event/suisen/index.html
推薦入試やAO入試の始まっている大学もあります。出願の日程や、提出書類の準備等を怠らないように、気を付けましょう。
こんにちは、映像科です。
木金日コースの授業では毎年恒例の新美全体のイベント「合同コンクール」に向けて作品の制作を行いました。「わたし自身を描く」というテーマですが、自画像を描く人もいれば、テーマを自由に解釈して、自分らしいイメージを表現していた人もいました。写真は映像科の授業内での講評の様子。
二学期は外部生も参加できる受験対策があります。
まずは前回もお知らせしました、10/13(日)・14(月・祝)の公開コンクール。武蔵野美大映像学科の実技・学科の実際の試験と同じ形式の問題を制作してもらい、採点・講評を行います。
そして少し先ですが、11/9・11/16・11/23には推薦入試対策の授業を行います。対象は武蔵野美大映像学科の学校推薦型選抜ディレクション資質重視方式で出願する方。構想力テストと面接試験の対策を行います。参加は一日から可能ですので、受験を考えている人はぜひご参加ください!
こんにちは。
新宿校 夜間部 油絵科の本山です。
15.16日は石膏デッサンコンクールが行われていました!!
9月になり最近は台風の影響で気候の変動が激しいですが、皆さん体調を崩してはいませんか?
そろそろ受験も近づいて子もいるかと思います。
元気に頑張っていきましょう!!
今回は私自身の制作で最近モチーフとして扱っている骨について調べていることをみなさんにも紹介したいと思います!
次の全科合同コンクールなどに少しでも役に立つ子がいるといいなとおもいます!
<猿とヒトの頭骨の変化の3つ>
1.姿勢に伴う変化
四足歩行から直立歩行に移るなかで、咽頭が下がり食物の通り道と空気の通り道の位置に変化することで呼吸がしやすくなり、舌や口唇などを使う運動域にも広がりができたことが発音の多様化と言語の発達に影響を与えました。
2.口の使い方に伴う変化
口は食べ物を摂取する役割はサルもヒトも同じですが、何が違うかというと、口を武器として使うということです。それが理由で顎が鼻より後退し先端が尖ったように小さくなっていったのです。
3.表情筋の使い方による変化
表情筋は咀嚼などのときに唇を閉じる,眼を保護する, 匂いを嗅ぐ,音を聴くという機能のために発達していきました。
ヒトは情報伝達手段 として表情が使われるため,特に口唇の周囲の筋肉が発達し、さまざまな表情が作れるようになりました。
進化というのは環境に適応するように変化をすることなので、ヒトの頭頸部は 自ら作り出した環境に適応して進化しているということになります。
しかし,機能的に考えると咀嚼機能の低下に伴う退化型であるとも考えられるのです。
現在の人間が遠い未来になっても環境に適応し、進化を続けまた姿を変えていくのか…今の人間の姿形がダーウィン作品の完璧な例なのか
思い更けるのも楽しいですね!!
参考文献:スカル/サイモン・ウィンチェスター
二学期が始まりました。
台風は猛威をふるっていました。被害の凄さに、ただビックリしています。暑さも凄く、まだまだ秋の気配はしませんね。
秋といえば、秋刀魚の値段が高くなっています。なかなか食べられない高級魚が増えてきている気がします。デザイン・工芸科夜間部です。
早速ですが、夜間部は実技模擬試験に突入しています。夏の成果を確認することが目的となります。理解したこと、まだ出来ないことなどの確認です。実技模擬試験は、二学期の終了時にもう一度行います。実力の把握をしっかりとやりましょう。模試中に降った、ゲリラ豪雨はあっという間に晴れていました。
模擬試験前の課題を見ると、夏の成果はあるようなまだまだのような感じでした。
後期は、前期よりも具体的に教えていく予定です。
今週末には全国石膏デッサンコンクールも行われます。まだ申し込みは間に合いますので、そういった実力を計る機会も大切にしましょうー。まだ申し込みは間に合います。
申し込みはこちらから↓
https://www.art-shinbi.com/event/event-drawing-contest_0915-16.html
新美ギャラリーで、植物の生きた雰囲気をそのままキャンバスに落とし込んで作品がありました。科や専攻が違っていると、一見関係ないように思いますが、こういったものを日ごろから見て自身の引き出しを増やすことは大切です。制作の息抜きに見るのもいいですね。
では、後半戦も頑張っていきましょうー。