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国立校 開校

新宿美術学院 国立校 基礎科の武田です。

 

2013年4月15日。

国立市に新宿美術学院 国立校が開校いたしました。
駅から少し行けば、まだ武蔵野の面影を残しながらも、一橋大学を始めとする
充実した教育施設のある学園都市 国立。
四季折々の顔を見せてくれる国立で、美大に向けて技術と感性を磨いてみませんか。国立校外観

高校1,2年生を対象とした基礎科コースになります。
デッサンクラス、油絵クラス、デザイン・工芸クラスの中から
お選びください。
まだ専攻が決まっていない、何が得意かわからない・・・という人はまずはデッサンクラスへ。
すべての基本はデッサンから。
そして自分の”好き”や”楽しい”を見つけてください。
クラス変更はいつでも可能です。

 

まだ授業もスタートしたばかり。
これからどう変わっていくのか楽しみです。

デッサン風景

紙風船 デッサン

平面構成の授業も始まりました。
みんな真剣に取り組んでいます。

平面構成

 

みんな思い思いの色を重ねていきます。
教室がしーんとなる瞬間です。

平面構成2

平面構成3

まだスタートしたばかりの国立校の第一期生達。
普段は元気な高校生達の、集中力のパワーに圧倒されることも度々でした。
これからどう成長していくのか、第一期生達を追いかけていきたいと思います。

 

プレ夏期で新美を体験しよう。

新宿美術学院 三上です。

新美のプレ夏期(校外生対象・無料体験)が今年も開講されます。

今年は本校舎の新宿校(受験・基礎)と新しく出来た国立校(基礎)の2校で開催します。新美の人気の夏期講習が無料で体験出来ます。

作品も持参してもらえれば専門講師のアドバイスをもらう事が出来ます。受験生は入試情報や伸び悩みを感じている人など新美の受験相談を利用して壁を破ってみるきっかけを掴んでみてはどうでしょうか・・・
また、これからもっと絵が上手くなりたいと思っている人には、この夏を良いきっかけにしてもらえればと思っています。

プレ夏期では、昨年も多くの生徒が集まっていただけて大変な盛り上がりでした。今年も多くの学生に利用して頂ければと思っています。

より多くの学生が自分の夢に近づけてもらえるのが私たちの幸せですから・・・・

ぜひ、参加してみてください。講師全員で皆様の実力アップをサポートしていきます。

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新美の夏期講習に行こう!(横浜から)

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私大コース 古関です。

先日、新美の用事があり東横線の東白楽まで行ってきました。
前は横浜は遠いというイメージがあったのですが、副都心線乗り換えで東横線を使うと結構近かったです。初台から京王新線で新宿三丁目まで、新宿三丁目から副都心線乗り換えで横浜方面まで一直線。今まで遠いと思っていた人は、この夏期講習会で一度試してみて下さい。
無料で体験出来るプレ夏期も6/23日に実施します。お試し下さい。

途中の乗り換えの新宿三丁目、以前の校舎の最寄り駅だったので少し懐かしかったです。

デザイン科総合コースアトリエは、本館9階

デザイン科総合コース主任の滝口です。
新美が新宿御苑から、今年度この新しい初台の校舎へと移って約3ヶ月過ぎました(3ヶ月と書くとまだまだ日は経ってないんですね・・・)
デザイン総合コースは、本館校舎9階に居を構えております。
新美内部生でも、それぞれのアトリエって覗く事も殆どないと思うので、今新学期始まって2ヶ月
経った少し落ち着いたアトリエの内部を紹介したいと思います??!

先ずはエレベーターで9階を出ると左手にアトリエ入り口と正面にロッカールームなどがあります。↓右の写真がロッカールーム。水場も広々
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ロッカーには徐々に個性が現れて来て、少しずつキャラクターなどがぶら下がって来ています。こういうの良いですね。さり気なくデザイン科らしい主張が出ています。僕的にもそれぞれのロッカーにキャラを付けて欲しいですね。でも、シールとかは止めてください。汚すのはやはりNGで。
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後、ふとロッカールームに置かれているこの空き缶。これも何気にデザイン科らしい主張もありますが、掃除のおばちゃんも困ってますよ??。分からなくはない。奇麗だし着眼点はイイね!
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ロッカールームの奥にはずらりとデッサンの参考作品が自由に閲覧出来るようになってます。見放題!でも、片付けてね。隣は歴代の合格者の作品ファイルや立体の参考写真資料。
こっちは、さすがに普段は鍵がかかってますけど、「見たいです!」て言ってくれれば直ぐに出てきます。ちなみにデッサンの参考作品は隣にも溢れ出ています・・・
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このロッカールームには隠し部屋があって、普段は開かない(はず)の倉庫があります。そこを開けると、既に溢れてしまった平面構成などの参考作品の棚。平面資料がパンパンです。減らしたいけど、増える一方で減らないのが今の悩みです・・・本当にぎゅうぎゅう詰めです。
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では、アトリエに入って紹介って思ったけど、アトリエはほら新美のホームページでもいくつか観れるから、そこは置いといて、先ずは9階からの景色!!デザイン科総合では、芸大デザインの試験でも石膏デッサンとか自然光がベースになる試験なので、この最適な環境を用意してもらえました。今日は曇り?雨の梅雨空だったけど、朝は凄いんです。そして、外には西新宿の景観と首都高速を眼下に。裏口の階段は少し怖いけど、眺めは最高。
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アトリエは皆が過ごしやすいように空調が素晴らしいんです。旧校舎とは比べ物になりません。
↓左がエアコン。細かい設定で心地良い風向きとかスイングとか、さり気なくアトリエを心地よく演出をしてくれています。右が24時間換気機能。僕は、こういう普段気づかない所で働いている物って、デザインの心得だな?って感じたりもします。
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ほら静かに働いていて良いですよね?。
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おっと、細かく紹介してると凄く長くなるので、アトリエに戻ります。
アトリエには、講師が描いてくれてるデモストの数々の作品も貼ってあります。課題によっても色々と変化していきますが、学生の描いた絵も貼ってありますね。学生の良い所は、まだ壁とかにイタズラ書きをしてない事!プリントの端という所が良い心遣い。
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まだまだ紹介したい設備とか内容はいっぱいあるけど、今回はこれまで。
9階ではないけど、講師室には参考図書や生徒のファイルもいっぱい。ここは、デザイン科総合コースの心臓部。こちらも随時増えて行ってますね。図書では講師や生徒の紹介で良い本あったら買って行きたいと思ってます。
全く余談で、↓右の写真はエレベーターの中。このレトロな「COMPUTER CONTROL」のフォントが好きで仕方ないんです。ってここに書くと、これ見た人は気になって仕方なくなるかな??
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デザイン科のブログは持ち回りで、毎週水曜日。デザイン総合?工芸?私大?デザイン科夜間部って進むから、デザイン科総合は次は7月10日かな。一ヶ月先ですね。
物足りない人は、デザイン科総合講師のツイッターもあるから、そこも見てね。

新宿美術学院 新宿校 彫刻科の紹介。

こんにちは。新宿美術学院彫刻科主任の小川原です。今日は彫刻科の紹介をしたいと思います。
彫刻科昼間部では年間を通じて、芸大、美大の彫刻科受験に欠かせない基礎力を強化していく事を目的としたカリキュラムをベースに、応用力を鍛える課題も要所に織り交ぜ、近年多様化しつつある試験内容に対しても100%の実力を引き出せるよう、総合的な力を身につける為の指導や課題編成を徹底しています。さらには個々の特性を把握した上で、どうしたら最も効果的に上達に結びつけていけるかを講師間で分析、共有し、生徒それぞれに対しての最適な指導を常に模索しています。昼間部は日々着実に実力を伸ばしていて、ここ最近になって表現力が大分身に付いてきたと実感があります。さらに、一つの「作品」としての完成度や魅力をさらに高めていけるようそれぞれの努力に期待しています。
夜間部では特に基礎力の拡充に重点を置き、毎回の課題で学んで欲しい要点をはっきりと提示し、着実に実力をあげ、経験値を積んでいけるよう丁寧で細やかな指導を心がけています。現役生は成長の伸びしろがたっぷりあるので、まさに日々の授業が勝負といえます。上達するチャンスを一つも逃さない為に、新美の彫刻科夜間部では毎日必ず講師が出講し、指導に当たっています。今年の夜間部は実力も向上心も非常に高く、課題ごとに実力を上げていることに日々驚かされます。少しずつ新しい事を覚え、出来る事が増えることはとても楽しい事だと思います。この調子でどんどん吸収していって欲しいです。

今年の彫刻科は社会人講師4名、学生講師2名の計6名で指導に当たっています。どの講師も非常に指導経験が豊富なので、指導がとても充実しています。生徒の皆さんには是非それぞれの講師とじっくりコミュニケーションをとって、幅広いものの捉え方を学んで貰えたらなと思います。

先日夜間部で彫刻論を行いました。彫刻論では、扱う素材も表現も異なる社会人講師4人が順番に自らの作品をプロジェクターを使って紹介しつつ、彫刻に対する考え方や、取り組み、そしてその変遷について話をしてもらうことで、彫刻に対するより明確なヴィジョンを持ってもらう事と、今予備校で学んでいる事が、いかに重要かということを再確認してもらう事、あとは単純に彫刻に対する興味をさらに強く持ってもらう事を目的としています。
夜間部第1回は僕、小川原と根岸先生が行いました。1学期末の第2回を氷室先生と竹邊先生にお願いしています。昼間部では第1回に小川原と氷室先生、第2回に根岸先生と竹邊先生。2学期に昼間部、夜間部ともに小川原と根岸先生が第2編を予定しています。
ここで講師の紹介を兼ねて、彫刻論で紹介した作品の一部を紹介します。

夜間部第1回彫刻論 小川原隆太 第1編
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僕の第1編では芸大の学部の卒業制作、院の修了制作から、修了後の3点の塑像作品を制作工程を含めて順番に紹介しました。2編ではその後木彫に変化した経緯を話し、作品を解説していこうと思います。
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今日も空は高く
2007 ?H.140×W.200×D100cm
テラコッタ 桜
東京芸術大学院修了制作作品です。肌と服の色の違いは土の種類の違いによるものです。作品を取り巻く空間や、作品の中にある、あるいは鑑賞者との関係性について考えました。この作品は東京芸術大学大学美術館に収蔵されています。
ガラス首5
untitled
2007 ?H.30×W.30×D.30cm
ガラス 木
こちらも修了制作作品です。気泡の無いガラスの塊で出来ています。ガラスは、塑像原型→石膏取り→石膏原型→シリコン取り→ロウ原型→耐火石膏型→脱ロウ→ガラス流し込み。と、非常に手間がかかる上、あまり大きなものが出来ませんが、それを素材の魅力が補って余るものがあります。
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朝日は大地に目覚めの時を知らせる
2009 ?H.160×W.160×D.250cm
テラコッタ
牛も人物も実物大なので非常に大きな作品です。この作品も場所によって土の種類を変えて色をつくっています。物語性を意識して制作しました。
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life
2010 ?H.200×W.290×D.175cm
石膏
10人の人が一塊になっている作品です。粘土を3トン使用しました。社会の中の自分、という事を深く考えた時期で、人間同士の関係性についての表現に最も力を入れた作品です。この作品が僕の最後の塑像作品となり、木彫に変わっていきます。

僕は具象作品を制作しているので、生徒達には分かりやすかったかと思います。直接的にデッサン力や塑像力を必要とする作品なので、その重要性も少なからず伝わったでしょう。

根岸創 第1編
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根岸先生の第1編ではこれまで制作してきた数多くの作品をどんどん紹介していきました。それぞれの作品の関係性や、進化、変化が分かって思わず合点がいく場面もありました。ジブリ美術館や、JAXAへの作品の関わりなども非常に興味深かったです。
4.時計台
Winged Clocktower
2012 ?H.350×W.380×D.380cm
ステンレス、銅、時計含む配線関係
曙橋駅にある東京都立総合芸術高等学校に設置された時計台をデザイン、制作しました。
1.プリックリー
Prickly Leaf(M)
2008 H.70×W.30×D.20cm
鉄、ポリエステル樹脂
中心に向かう鉄の棘の先端に黄色い透明樹脂で肉付けし、その周りにも青い樹脂でさらに肉付けをしています。裏から光をあてることで色の変化がより美しく見えるはずです。
2.ドラゴン
Carillon Dragon
2004 ?H.220×W.310×D.130cm
「Carillon」とは教会などに見られる組み鐘を意味しており、この竜骨のオブジェ自体がバチで叩いて音を奏でる「楽器」であることを目的として作りました。
3.crown
Crown
2005 ?H.30×W.20×D.30cm
ステンレス、鉄、ガラス、ライト
王冠をかぶった孔雀鳩のランプです。
ステンレスで網目状に本体を作り、吹きガラスの職人の方にガラスを吹き込んでもらいました。

根岸先生は僕とは異なる素材や作品の方向性をもっているので、それを同時に見せることができてとても良かったです。これまで積み重ねられたキャリアが物語る作品の数やクオリティの高さを実感してもらえたと思います。
次回は氷室先生と竹邊先生を紹介します。

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