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先端芸術表現科授業開始延期にともなう自宅課題について

こんにちは。先端芸術表現科です。

授業開始延期に伴い、先端芸術表現科では5月10日(日)の授業初日までの3週間、自宅課題を週に2課題行い、オンライン上で講評(ウェブミーティングツールやメールなどでの添削)するという方法でのサポートを行っていきます。

今回特別な措置として、先端では体験入学を希望されている方にも自宅課題を行ってもらい、講評することを可能にしています。
体験入学を希望される方は、ホームページのフォーマットを利用してお申し込み下さい(質問の項目のところに、自宅課題体験希望と明記していただくと良いと思います)。
追って課題内容をメール等でお送りします。

初週の課題の講評日時は、4月19日(日)の14時から16時となっています。
2週目の課題の講評日時は、4月26日(日)、3週目は5月3日(日)を講評日として予定しています(いずれも時間は14時から16時を予定していますが、予定に応じて調整も可能です)。
随時制作相談などはメールでも受け付けながら進めていければと思っています。

初週の課題内容は以下の通り。

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先端芸術表現科自宅課題1週目

課題1
「あなたが現在興味のあること、面白いと思っていることを、800-1000字程度で書きなさい。あなたのことをまったく知らない人に向けて、あなたが何に、どのように興味があるのかを、具体的に書くこと」

課題2
和辻哲郎の「面とペルソナ」(1935年)という文章を読み、そこからあなたが考えたことをもとにして制作しなさい。

テキストは以下のサイトで読むことができます。 https://www.aozora.gr.jp/cards/001395/files/49911_41926.html

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自らの関心を一度言語化し、他者のテキストの読解と解釈に基づいて制作をしてみる、ということを初週は行います。
2週目は映像に関する課題、3週目はドローイングとプランニングを行う予定です。

この状況下で何を考え、何を自分が行うのか。誰もが直面のしたことのない事態の中で、講師の方も自らを取り巻く状況について思考し、皆様としっかり対峙していきたいと思っています。

それでは、先端芸術表現科でした。


(画像は春期講習で使用した本たちです)

 

油絵科の新学期。

こんにちは、油絵科です。

明日は本来なら新学期初日のガイダンスでしたが、残念ながら中止になってしまいました。
ですが絵を描くにはまず健康な体がなくてはなりません。

みんなで安心してしっかりと制作だけに集中できる場所がある。
それは贅沢なことだったんだなぁ、とこういう時改めて実感します。

はやくそんな日が戻ることを願って、今はそれぞれしっかりと自宅で課題に向かい合いましょう!!

講師陣で家にいながらの初めてのオンライン会議。
油絵科講師、不慣れすぎて初めは笑ってしまって話し合いどころではなくなってましたが(笑)、
繰り返し話し合いをし、連絡を取り合っているうちに慣れてきました!

資料を制作して確認してもらってあーでもないこーでもない。

夜間部は家にいる今だからこそ、自分の好きな物を時間をかけてじっくり探し、改めて自分と向かい合う一ヵ月通しての特別課題含め、基礎課題など。

昼間部は海老澤先生の特別資料などを含めたものを送付し、
この一ヵ月じっくりと基礎力向上に向かい合います!

※独特のモチーフ選び

まずは落ち着いて、今目の前にあるものに向かってくことで確実に前進します。

それぞれの自宅に数日中に資料など送付される予定ですので、しっかり読んで頑張っていきましょう!
書類に質問用の連絡先なども載っていますので、気になることがあればいつでも連絡してくださいね。

※今日はスーパームーン。皆さん見ましたか?肉眼だと大きくて真っ赤でしたが写真だと伝わらないですねぇ~。人間の目はすごい!

 

春期講習会は終了…新学期は延期。

春めいてきましたが、桜が満開のところに雪が降ってきました。めったに見れるものではありません。

デザイン・工芸科夜間部です。

新学期に入るタイミングで、日本だけでなく世界的に大変な状況になってしまいました。日本でもとうとう緊急事態宣言も発令されました。それに伴って、新宿美術学院でも新学期の授業を5月7日まで延期することになりました。4月9日に行われる予定だった、各科の入学ガイダンスも前日に中止の連絡となり、事態がかなり混乱しているのがわかります。

授業延期となりましたが、新宿美術学院の決定として延期期間に「自宅課題」を指示することになりました。決定がギリギリだったので、急いで課題やスケジュール、講評の仕方などを調整しています。かなり急な状況なので、ちょっと大変ですが、なんとか頑張りたいと思います。入学した方は、郵送やメールなどを駆使して連絡が行きますので、お待ちください。

 

春期講習会は、なんとか終えることが出来ました。

参加の皆様、お疲れさまでした。

 

合格者展示は、芸大合格の作品が追加され展示が続いています。見に来るときは新美新宿校の営業時間と、外出のリスクを注意してきてください。

 

デザイン・工芸科夜間部では、情報を独自ツイッターでも発信しています。そちらの方もチェックしてみてください。

彫刻科 春期講習が始まりました

昼間部講師の氷室です。
春期講習は1課題が2日制作と言うこともあり、人体デッサンやモデル首像など普段回数が少ない課題にも余裕を持って気持ち新たに進められています。
しっかり地山を固めていきたいですね。

春期講習途中ですが預かり作品を紹介します。

ヘルメスのデッサン

さっぱり追うとしっとりし、追いすぎると肉々しくなりますが、そこを冷静に判断しながら、良く探れています!
炭幅も豊かで、表情や髪の毛へもしっかり描写が入っていて、とても魅力があります。良い1枚が出ました◎

モデルさんの首像
骨格を意識してモデルさんを通して理解したことを表現とともに出して行きたいです。
ただ写すだけでなく、自分のフィルターを通した結果が作品に見えてくると、ワンランク高い作品になってきます!
今の時期の試行錯誤が、結果、今しか作れない魅力ある塑像作品へつながります。


力強い表現力、形を拾う力、ここまで隙なく作れる感覚、素晴しいです!予備校のレベルを超えていきそうです!


魅力的な塑像です。外側には見えない、モデルさんの内在するどこか儚げな意識を感じた作品です。付けまつげも良く表現出来ており、効いています!


モデルさんの持っている意思を感じさせる作品です!首像のポイントをほとんど理解した上で、しっかり表現をまとめて来ており、目を引きます!


モデルさんの些細な動きや目線を独自の意識を持って取り入れ、かつ丁寧に追いながら表現で来ています!纏っている空気と温度までも感じさせてくれる、力強い作品です!


粘土と言う素材が作品として活きてくるまで作業がやり取りできており、魅力があります!粘土である意味が感じられてくると、塑像が楽しくなってきます!

今回は以上です。

春期は現役生もしっかり参加してくれており、潜在ポテンシャルに驚きつつ、私も混じってヘルメスのデッサンとモデルさんの首像を一緒に制作させてもらいました。
(アバタ模刻も制作している途中なので、またいつか紹介できたらと思います)


横位置なので、よりニュアンス的にはなってしまいますが
あまり理論的に光と色を考え組み立てていけるタイプではないのですが、とにかく見えている目の前の物を、全て画面に描きたい!と言う気持ちで、それなりに立体として表現するには!?と頭を回転させ描いています。
どちらかと言うと見えた通りにまず描いてみてから、頭の中で構造や動きを成立させていくために色をまとめて行く流れです。
タイプは少し違いますが、構造や動き、空間、光、求める彫刻的結果は一緒です。
こんなデッサンもあります、たまには。


モデル首像は、やはり魅力ではみなさんの方が上かもしれません!

春期の取り組みは、既に確実な1歩になっています!

渋谷校で推薦受験を目指す!推薦入試を目指す人へ。推薦合格者体験談

こんにちは渋谷校です。

そろそろ新学期も近づいてきて入試のことが気になる人もいると思うのですが、今回は推薦受験で合格した人の体験談を載せようと思います。推薦入試も自己推薦やAO、公募制、総合型選抜など呼び方も色々で複雑だと思います。少しでも体験談が参考になればと思います。

 

また渋谷校では多摩美の推薦以外にも武蔵野美術大学、造形大学、女子美、日大、東京工芸など様々な大学の推薦対策や参考作品、資料などあります。興味のある方は是非渋谷校までお問い合わせください。

以下の体験談は19年度に多摩美のグラフィックの推薦受験に合格した二人の体験談です。

 

 

「いつも楽しく、時には厳しく」(現役生、渋谷校生、多摩美グラフィック合格)

私は高2の三学期から渋谷校に通い始めました。校舎が渋谷にあるということで刺激されるものが多く、作品に生かせることが多々ありました。先生方もユニークで優しい方ばかりで、個人的な相談に乗っていただいたり、休み時間に先生方とお話できたりして予備校に通うのが楽しかったです。推薦入試本番は緊張していましたが、いつも講評で言われていたことを思い出し、落ち着いて制作することができました。いつも楽しい雰囲気で、時には厳しく指導してくださった先生方に心から感謝しています。

入試再現作品の一部

 

 

「道具の使い方など一から丁寧に」(現役生、渋谷校生、多摩美グラフィック合格)

私は高1の冬から渋谷校の基礎科に通い始めました。道具の使い方など一から丁寧に教えていただき、毎週楽しく渋谷校に通うことができました。また、講評で先生に言われたことを次のデッサンで意識しながら描くことで、一歩一歩着実に上達することができました。高3になって伸び悩む時期もありましたが、先生に相談することで、自分のやり方を改めて見つめ直す良い機会になったと思います。平面構成では、見せ方や精度といった基礎的な部分をレベルアップさせることに注力していました。さらに公開コンクールに参加したことで、緊張によって普段の制作のペースが崩れやすいことがわかり、試験本番ではいかに落ち着いて自分なりに制作を進めるかが課題となりました。この2年間、楽しいことばかりではありませんでしたが、渋谷校の先生方の優しく、時には厳しい指導のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。

入試再現作品の一部

 

 

今後、渋谷校では体験授業など常時おこなっております。一般受験でもそうですが推薦受験は特に複雑です。推薦受験などについて質問などがあればお気軽に、是非気軽に渋谷校までお問い合わせください。

 

ただ今春期講習会真っ最中
新年度に向けて準備をしています。
今からの受講も可能です。

《春期講習会》
3月24日〜4月4日

受験科8日間コース :3月28日〜4月4日
受験科6日間コース :3月30日〜4月4日
基礎科第3課題   :3月28日・29日
基礎科第4課題   :3月30日・31日
基礎科第5課題   :4月1日・2日
基礎科第6課題   :4月3日・4日   ※デッサンコースのみ無料講習

詳しくはホームページ、パンフレットでご確認ください。
または
03-6419-7281
までお問い合わせください。