カテゴリー別アーカイブ: 渋谷校

渋谷校・冬期講習会

渋谷校です

渋谷校は中期の講習会始まったばかり
受験生はそれぞれの受験校の課題の制作に励んでいます

基礎科の学生もデッサンや平面構成など、自分の希望の課題を制作しています

高1,高2でこれから美大を目指す学生は、ここらで始めてみるのはどうでしょう
デッサンや平面構成などを渋谷校では少人数で初歩から指導していきます

 

これから申し込みが可能なコースは

デッサンのコース

●12月27日~28日(中期・基礎のデッサンコース・静物制作)
●12月29日~30日(中期・基礎のデッサンコース・石膏制作)

●1月3日~4日(後期・基礎のデッサンコース・静物制作)
●1月5日~日6(後期・基礎のデッサンコース・石膏制作)

デザイン科のコース

●12月27日~28日(中期・基礎のデザイン・工芸コース・平面構成制作)
●12月29日~30日(中期・基礎のデザイン・工芸・平面構成OR立体構成制作)

●1月3日~4日(後期・基礎のデザイン・工芸・平面構成OR手のデッサン制作)
●1月5日~日6(後期・基礎のデザイン・工芸・平面構成OR立体構成制作)

となっております、比較的初心者から始めるのに適したコースですので受講をお待ちします

申込みはこちらから

また、3学期は1/12(月)から通常授業は始まりますので、
その時期からの無料体験なども受け付けておりまっす。

無料体験はこちらから

寒い時期ですが受験生はピリッとして、今年もしっかり良い結果を残すように頑張りましょう

渋谷校/鉛筆の削り方について/これからデッサンを始める人へ

渋谷校です

世の中今どきはあまりクリスマスなんて浮かれないんですね、最近…
もちろん受験生はそれどころではないんですが…

前回はデッサン時に揃える道具の話をしましたが
今回はデッサンで使用する鉛筆の削り方についてお話します。

鉛筆の削り方なんてどうでも良いと考える人もいると思いますが
デッサンするときにはこの鉛筆の芯の形などがとても重要なのでまずは覚えてみましょう

普段は

 

 

 

 

このような形に鉛筆削り機で削ってしまうと思うのですが
デッサンのときは

 

 

 

 

 

 

 

カッターを使用して削ります

 

 

 

 

また、削る際に形はこのように細長く削ります

・まずは芯先を削り出し
・ある程度尖らせる
・木の軸を細長く削りながら、芯も細長く出す
・最後に芯をきれいに調節する

カッターを利き手に持ち、鉛筆をもった方の親指で刃を押し出す
あまり力を入れずに刃先を寝かせて少しずつ削るというイメージなのですが
言葉ではわかりにくいと思うので、映像で紹介します

これを見て、何度もチャレンジしてください。

削った鉛筆を使用して、デッサンの進め方も

ちょこっとだけお見せします

このように道具の使い方や、デッサン進め方などきちんと習ったほうが良いですよ

 

渋谷校では1/3から6まで冬期講習の後期でデッサン課題などを準備しています
基礎科のカリキュラムであれば、まだまだ間に合います

申込みは
https://www.art-shinbi.com/season/winter/shibuya/kiso/index.html

また3学期からの入学も加納なので
こちらのHPから
新規入学のページを探して申し込みましょう

早めに受験対策をすることをお勧めします

 

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渋谷校:これから美大受験始める人へ、道具はなに揃える?

こんにちは渋谷校です

これから美大受験を目指してデッサンなどを始めようと思う高2,1年生がいると思うのですが、
まずは何を揃えたら良いか?ですよね~

ということで、今回は、まず鉛筆デッサンを揃える際に最低限必要なものについてお話します。

すべての必要な道具を揃えると1万円近くはかかります、道具の説明は

●鉛筆

 

 

 

 

 

 

上にある青いのがステッドラー、下のエンジ色のがユニ
他にも色々な種類があると思うのですが、最初はユニの鉛筆ををお勧めします
硬さは4B,3B,2B,B,HB,F,H,2H,3H,4Hと最初は1本ずつでも良いです

●練りゴム

 

 

 

 

 

 

プラスティック消しゴムではなくこのような練りゴムを使用します

 

 

 

 

 

 

 

 

このように手でちぎって

 

 

 

 

 

よく練ってから使用します、」練りゴムを使用する理由は
消しカスがでないのと自由な形に変形できるので、様々な使い方ができます

●カッター

 

 

 

鉛筆を削るのにはカッターを使用します。

 

 

 

 

このようにカッターで細長く削るのが大事です、うまくいくように練習しましょう

●パネル

 

 

 

 

 

 

鉛筆デッサンではカルトンではなくこのような木製のパネルを使用して制作します
木炭紙大やB3サイズなど制作するサイズに合わせたものを用意しましょう

●フィキサチーフ

 

 

 

 

 

 

 

制作した後に鉛筆が落ちるのを止めるスプレーです

●デスケル

 

 

 

 

 

 

 

構図を決める際に使用する計測枠

この他に用紙や用紙を止めるクリップや画鋲、ティッシュ、クロッキー帳、図り棒などもあるとよいです

それとこれらの道具を入れるケースやパネルや作品を入れるケースなどが必要です

 

世界道などの画材屋さんでも購入できますが、渋谷校の売店でも購入できます
大体、初心者用のデッサンセット一式で7500円ぐらいで購入できます

一緒に、この冬渋谷校で冬期講習会から始めるのはいかがでしょうか?
日程は12/16から21,12/23から30、1/3から6の3期に別れていて
それぞれ1課題ごと自分の都合に合わせて受講できます

初心者にも親切に道具の使い方から説明しますので
この冬はぜひ渋谷校で美大受験を始めてみましょう

申込みは

https://www.art-shinbi.com/season/winter/shibuya/kiso/index.html

から行ってください

渋谷校、基礎科(高1、2,中学生)の冬期講習会の受講の仕方について

渋谷校です

渋谷校では少し前から冬期講習会の申込みはすでに始まっています。

 

今回は基礎科の受講の仕方について説明します。

 

基礎のデッサンコース

前期(12/16~12/21)夜間

中期(12/23~30)

後期(1/3~6)

前期はまだ高校のある学生も多いので夜間のコース設定です。

3日で1課題の制作になります。

中期、後期は9時半からのスタート。2日で1課題になります。

それぞれ1課題からの受講となりますので自分の都合に合わせて受講しましょう。

 

基礎のデザイン・工芸コースは

中期(12/23~30)

後期(1/3~6)

平面構成や立体構成、手のデッサンなどデザイン科の入試に近い課題を制作できます。

こちらも1課題ずつの樹王が可能なので、デッサンコースと合わせて受講しましょう。

 

すでに制作を始めている一も、これから始めようとしている人にもピッタリのコースとなっています。高1、2年生や美大受験を目指している中学生向けのコースとなっています。

初めての制作になる人は、まずは体験してみる程度の気持ちで大丈夫ですので、心配なく受講しましょう。

申込みはHPからとなります。

渋谷校・冬期講習会私大立体系、造形、女子美などもしっかりやるよ

渋谷校です
もうだいぶ一年間の時期は過ぎかなり受験を意識する時期ではないでしょうか
渋谷校では少し前から冬期講習会の申込みはすでに始まっています。
受験をむかえた受験生にとってこの冬は大事な時期です。
今回は渋谷校の私大の立体系の受講コースを紹介します。

またコース名がわかりにくいので受講する際は間違えないようにしましょう。

前期(12/16~12/21)夜間 コース名は:夜間 私立美大コース
冬期前半は武蔵野美大の工芸工業や空間演出の課題を選択して受講します。

 

中期(12/23~30)コース名は:武蔵野美大・多摩美大立体・空間系コースコース
冬期中盤は多摩美大のテキスタイル、プロダクト、環境、工芸、劇場美術の課題を選択して受講します。この時期から朝からのコースになります。

 

後期(1/3~6)コース名は:武蔵野美大・多摩美大立体・空間系コースコース
冬期後半は武蔵野美大の工芸工業や空間演出の課題を選択して受講します。
入試も直前、制作時間なども期にしながら試験に向けて準備しましょう。

 

卓上デッサン出題の多い、東京造形大、女子美、日大、横浜美術大などを視野に受験する学生にとってぴったりのコースです。
今回は渋谷校の私大の志望校別の受講コースを紹介します。

前期(12/16~12/21)夜間 コース名は:夜間 私立美大コース
冬期前半は夜間のコースなので2日で1枚制作するペースです。
中期(12/23~30)、後期(1/4~7)コース名は:志望校別コースコース

 

普段行っている予備校であまりこのような受験対応をしてくれないことに不満な人なども
いればこの冬から予備校を変えるチャンスかも。
渋谷校では様々な大学を志望する学生達をしっかり面倒みます。

この冬、私大の立体系受験ならば、渋谷校に決定です!

申込みはこちら