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渋谷校、基礎科(高1、2,中学生)の冬期講習会の受講の仕方について

渋谷校です

渋谷校では少し前から冬期講習会の申込みはすでに始まっています。

 

今回は基礎科の受講の仕方について説明します。

 

基礎のデッサンコース

前期(12/16~12/21)夜間

中期(12/23~30)

後期(1/3~6)

前期はまだ高校のある学生も多いので夜間のコース設定です。

3日で1課題の制作になります。

中期、後期は9時半からのスタート。2日で1課題になります。

それぞれ1課題からの受講となりますので自分の都合に合わせて受講しましょう。

 

基礎のデザイン・工芸コースは

中期(12/23~30)

後期(1/3~6)

平面構成や立体構成、手のデッサンなどデザイン科の入試に近い課題を制作できます。

こちらも1課題ずつの樹王が可能なので、デッサンコースと合わせて受講しましょう。

 

すでに制作を始めている一も、これから始めようとしている人にもピッタリのコースとなっています。高1、2年生や美大受験を目指している中学生向けのコースとなっています。

初めての制作になる人は、まずは体験してみる程度の気持ちで大丈夫ですので、心配なく受講しましょう。

申込みはHPからとなります。

渋谷校・冬期講習会私大立体系、造形、女子美などもしっかりやるよ

渋谷校です
もうだいぶ一年間の時期は過ぎかなり受験を意識する時期ではないでしょうか
渋谷校では少し前から冬期講習会の申込みはすでに始まっています。
受験をむかえた受験生にとってこの冬は大事な時期です。
今回は渋谷校の私大の立体系の受講コースを紹介します。

またコース名がわかりにくいので受講する際は間違えないようにしましょう。

前期(12/16~12/21)夜間 コース名は:夜間 私立美大コース
冬期前半は武蔵野美大の工芸工業や空間演出の課題を選択して受講します。

 

中期(12/23~30)コース名は:武蔵野美大・多摩美大立体・空間系コースコース
冬期中盤は多摩美大のテキスタイル、プロダクト、環境、工芸、劇場美術の課題を選択して受講します。この時期から朝からのコースになります。

 

後期(1/3~6)コース名は:武蔵野美大・多摩美大立体・空間系コースコース
冬期後半は武蔵野美大の工芸工業や空間演出の課題を選択して受講します。
入試も直前、制作時間なども期にしながら試験に向けて準備しましょう。

 

卓上デッサン出題の多い、東京造形大、女子美、日大、横浜美術大などを視野に受験する学生にとってぴったりのコースです。
今回は渋谷校の私大の志望校別の受講コースを紹介します。

前期(12/16~12/21)夜間 コース名は:夜間 私立美大コース
冬期前半は夜間のコースなので2日で1枚制作するペースです。
中期(12/23~30)、後期(1/4~7)コース名は:志望校別コースコース

 

普段行っている予備校であまりこのような受験対応をしてくれないことに不満な人なども
いればこの冬から予備校を変えるチャンスかも。
渋谷校では様々な大学を志望する学生達をしっかり面倒みます。

この冬、私大の立体系受験ならば、渋谷校に決定です!

申込みはこちら

渋谷校、デッサン始める人への道具のアドバイス(鉛筆について)

渋谷校です

10月にもなり、高1、2年生などで、そろそろ美大の受験を目指して絵を描いてみたい人などもでてくる頃と思います。

そのときに気になるのが、まずは何を揃えるか

とりあえず
・鉛筆
・練りゴム
・カッター
・紙
・パネル

これがあれば制作はできるのですが、
その他にもデスケルや擦筆、スティック消しゴム、ティッシュなど必要なものは色々あります。

 

今回は特に鉛筆についてお話したいと思います。鉛筆と行っても色々な種類があると思います。

まずはこれ

ユニの鉛筆を揃えましょう、

次に色幅がもう少し欲しいのであれば

ステッドラーなども揃えると良いと思います。

人によってはハイユニ

ユニよりも少し高い、材料が少し良いのでしょう、書き味が違うのですが、必ず揃えなくてはということではないです、一度使用して試してみると良いと思います。
この他にもファーバーカステルやスタビロ、トンボなどいろいろな鉛筆の種類があると思いますが、まずはユニを揃えることをお勧めします。

また、鉛筆には硬さがあって、HBや2Bなどの種類もあります。
渋谷校では最初に買わせるときに4Hから4Bまでの購入を進めていますが、実際にはもう少し鉛筆の硬さの幅はあったほうが良いと思います。また同じ硬さの鉛筆でも2~3本は持っていたほうが良いと思います。

ここで硬さについての説明

この図のようにBの数字が上がるにつれて濃い色合いに、Hの数字が大きくなるにつれてグレーになっていきます。BとHの間にはHBとFが入ります。また色味だけではなく芯の硬さも変わります。
この色や硬さの差は、鉛筆に含まれる黒鉛と芯を固める粘土の割合によって変わります。
ちなみにHはハード、Bはブラックです。FはFIRMという単語(堅いとかしっかりしたという意味)から来ています。

デッサンをしている生徒を見ていると、良く短い鉛筆を使っている生徒がいます。物を大事にするという意味では良いことなのですが、デッサン時はなるべく長い鉛筆を使用して大きなストロークで描きたいので、短くなった鉛筆は使用しないようにしましょう、特に描き出しの時期はできるだけ全体を意識するために画面から離れて描きたいので、長い鉛筆を使用しましょう。

鉛筆の収納に関しては、このようなケースを使用します

中は、鉛筆の硬さなどで分けて使いやすいように収納しましょう。

道具が揃ったら、まずはアトリエで描くことですが
渋谷校では無料体験なども行っていますので、そこに参加してから始めるというのもよいでしょう。
興味のある人は
https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html
から申し込んでみましょう。

また次の機会には平面構成の道具等や使い方などを説明できたらと思います。

渋谷校のX(旧ツイッター)

こんにちは渋谷校です

渋谷校では時々X(旧ツイッター)で呟いております

大した記事を入れているわけではないのですが
よく読まれている記事は渋谷校の壁に貼ってある手書きののレクチャーなどです

例えば

https://x.com/shinbi_shibuya/status/1953742726362784126

これはビンの描き方のレクチャーです

 

また

https://x.com/shinbi_shibuya/status/1959899489894093150

ふわふわしたものの描き方

 

https://x.com/shinbi_shibuya/status/1961596984273637451

デザイナーに関しての記事なんかも人気みたいです

 

今後も出来れば渋谷校は受験生の皆さんに有意義な情報をお届けします
これらのレクチャー資料はアトリエにいっぱい貼ってあるので

気になる方は見に来てみましょう
また、これからは美大を目指す高1,2年生、または中学生向けの無料体験なども行っていますので

https://www.art-shinbi.com/event/event-muryo.html
ぜひご参加ください

しぶやの8月

渋谷校です。

夏期講習会も後半に入り、皆んな受験に向かう意識も高くなりメキメキ上達しています。

今週は多摩グラの学生によるデッサンのデモストを行いました。
皆、デモンストレーターの一筆一筆を食い入るように見ています。
次のデッサン課題が楽しみです。

基礎科では、初心者、初級者のための平面構成レクチャーを毎週行っています。
しっかり基本を学んで制作に活かしましょう!

 

講習会もあと10日
最後まで集中力を切らさずに頑張りましょう!