日別アーカイブ: 2021年5月6日

小論文のコツ

こんにちは、留学生コースです。
皆さん、GWはいかがお過ごしだったでしょうか。
連休というのはいつもあっという間に過ぎていってしまいますね。

今回は、留学生の小論文課題について。

新美では4月から小論文課題がスタートし、
段階を踏んで徐々に日本語作文に慣れてもらうのですが、
毎年この時期に「何を書けばいいかわからない」という相談をよく受けます。
「論文」と聞いて、難しく考えすぎてしまっているからですね。
学術的な論文を書かなきゃ…とプレッシャーを感じる生徒もいます。

こういった悩みは早めに解決し、どんどん手を動かせるようにした方がいいですね。

そこでまず大切なのは、すごいことを書いてやるぞ!という気持ちから解放されることです。
日本語で文章を書くということを特別視しすぎず、
観察したこと、感じたこと、考えたことなどを簡単な言葉で正確に伝えるようにしましょう。
背伸びしなくて大丈夫、ということですね。
ささやかな発見でもいいので、自分の視点を育てるところから始めていきましょう。


わかっているけどペンが進まない…という人は、日本語の小説やエッセイを読んでみるのも一つの手です。
村上春樹、向田邦子、さくらももこなど、書店で入手しやすいエッセイ集から始めてみるのがいいかもしれません。

↓こちらもおすすめ「窓ぎわのトットちゃん」


「文体練習」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また新美では卒業生の優秀作文を読むこともできるので、
そちらもぜひ参考にしてもらえればと思います。
人の書いた文章を読んでいると、その人のことを知れたような気がしてきますね。
その感覚を身につけるといいです。

試験科目といえど、美大受験はおもしろく学んだ方が総合的に伸びることが多いので、ぜひいろいろ試してみてください。
そして志望理由書や面接にもぜひ生かしていってください。

 

昼間部 デザイン・工芸科

昼間部 デザイン・工芸科です。

各地から集いし受験生たちも5月に入り少しずつアトリエの雰囲気に慣れてきた様子です。ひとりひとりが集中して制作しているアトリエ内には程よい緊張感がありとてもイイ感じです。

今日の課題は鉛筆を使って「写真を模写する」という内容でした。

2次元の写真をそのまま紙に描き写すという単純なように思える内容ですが、実際に作業をしてみると考えることや工夫できることが色々あることに気づかされるこの課題。初心者も経験者も最後まで粘り強く制作してくれました。

初心者は4月の課題で取り組んできた鉛筆の使い方や擦り方を踏まえながら制作してくれました。経験者は鉛筆の可能性を追求しながら、技術を駆使して完成度の高い作品を制作してくれました。

来週からの制作も頑張っていきましょう!!

体験入学と進路相談をご希望される方は、随時受け付けておりますので当学院までご連絡ください。