カテゴリー別アーカイブ: 日本画科

6月の授業

6月から校舎での授業が再開してしばらく経ちました。

オンラインでの授業も新鮮ではありましたがなかなか制作に集中しづらい環境でしたね。
自分の部屋は居心地はいいものの漫画にゲームと誘惑が多いですからね…

アトリエも参考作品棚が増えたりとますますパワーアップしています!
描きやすい環境というのも上達には大事なポイントです。
もちろん密にならない工夫もしているので安心してくださいね。

6月は基礎固め課題を中心に夏に向けて徹底的に制作しています。
デッサン課題では石膏像を中心に描き方ではなく形の捉え方をクロッキーを軸にやっています。
物の捉え方をマスターすればモチーフがどのようなものでも描くことができますからね。
ついつい「石膏像の描き方」みたいな感じの意識を持ってしまいますが
必ず石膏像が出る訳ではありませんし、像もそれぞれで印象が違いますからね!
着彩課題は筆の動かし方から使用する絵の具の濃度変化などは表現の幅を知るところからスタートしました。
生きていく上で筆はあまり使ってこなかったのでまずは筆に慣れて筆での表現の可能性を広げています。
水彩絵の具の発色のさせ方はコツがいりますがわかってしまえば思いのままです!
こちらも捉え方がわかればどんなものも描けるようになります。

気がつくと6月も残りわずかです。
でも焦る必要はありません!
基礎がしっかりできていればその後の上達具合が段違いです!!!

 

とは言え夏期講習からの人もいると思いますが大丈夫!
夏でも焦る必要はありません。
新美日本画では夏から本格的に始める方にもしっかり対応していきます。
基礎→応用→発展の流れの中でも基礎は重要ですからね!
少人数でそれぞれの志望校に対応したカリキュラムなので安心です。

7月にうまく繋がるように残りの6月もがんばりましょう!

 

こんにちは、総合部です。

明日より、新美ギャラリーにて「Pebeo×新美油絵科ワークショップ」展が開催されます。


1学期に油絵科主催で、ワークショップを行いました。
そこで生まれた作品群を、展示しています。

会期:8/5(月)~8/17(土)

2019年6月8日、Pebeo絵具のワークショップを開催。
南フランス・プロヴァンス地方で生まれた絵具は、今年で100周年を迎えます。
その伝統ある絵具たちのなかには、数々の個性あふれる魅力的な絵具があります。
新宿美術学院の油絵科では、ちょっとしたきっかけでその機会を得、ワークショップを開催する旨となりました。
まるで宝石のようにキラキラとした美しい画材、特徴的な油絵具やアクリル絵の具を、作家によるデモンストレーションを交え説明をしていただきました。同時に、受講生たちも実際に絵具に触り未知の世界を体験しました。
新たな画材に出会った受講生達の目は一様に輝き、『絵を描くのってこんなに楽しかったっけ。』『またやりたい、何度でも描きたい!』そんな声が聞こえてきました。
純粋に描く楽しさに立ち戻れた、かけがえのない経験になったワークショップです。
今回は、その成果をご覧いただきたいと思います。
新しい世界を見つめ、見とおせ、映すことこのうえない作品群に溢れています。

是非、ご高覧いただければ幸いです。

詳細は、こちらのH.Pをご参照ください。
宜しくお願い致します。

 

季節を感じる

最近は5月というのに夏みたいに暖かいですね。
つい季節感がわからなくなる今日この頃ですがその時期にしか
咲かない花を描いて今を感じることは絵を描くことにとても重要です。

そして、今日の新美日本画科の一人一卓課題は菖蒲を描きました!

大きな花びらにしてはとても繊細でヒラヒラした薄い感じが独特の存在感をだしていますねΣ(-᷅_-᷄๑)
色も鮮やかな紫色にしっかりと表情があり、それでいて花びらの軽やかさも出さないといけないという。。。
花の作りも一見複雑そうですがよく観察して作りを理解すると一気に描きやすくなります。

植物を描くときはそれがどんな気候で育ったかをイメージしながら描くとより一層実感が出てきます。
暑さの中で咲く花、寒さに耐えながら咲く花と多種多様ですからね╰(*´︶`*)╯

旬の時期は立派に育っていたりするのでただ色や形を追うだけではなく
季節感も感じながら描いていけるといいですね( ´∀`)

彫刻科との合同授業!

新美日本画ではこの二週間は彫刻科にお邪魔して一緒に授業を行いました。

なぜ!?と、思うかもしれません。
しかし、これにはちゃんとした理由があります。

それは…

 

石膏デッサンにあります!
石膏デッサンは平面に描きます。
が、
石膏像を捉える上で立体を読み解く力は必須ですΣ(-᷅_-᷄๑)

しかしながらデッサンだけではなかなかその捉え方が掴みづらいことがあります。
そこで新美日本画では立体のプロフェッショナルの彫刻科に協力してもらい、
石膏像の模刻からデッサンでの立体の捉え方などを指導してもらいました。

言葉で言ってもわかりづらい立体の捉え方の理解が今回の授業で深まったと思います。
今回の体験をこれからの制作に活かしていけるといいですね( ´∀`)

 

 

新美日本画春期講習特別授業

お久しぶりです!

皆さん花粉症は大丈夫でしょうか?
すごしやすい気候なのにくしゃみが止まらなくなるのは辛いですね。。。

 

しかし、そんなことも吹き飛ばすような授業が新美日本画の春期講習では行われています。
それはなんと、

 

毎課題デモストレーションが行われているのです!

 

いざがんばろうとしても勧め方や完成のイメージがないと難しいですよね(´-`).。oO
そこにデモストが隣で描いているとどうでしょうか
そう、イメージしやすいのです!

このタイミングではどこのポイントを抑えるべきなのか。
初めはどのような鉛筆の握り方、動かし方をすればいいのか、などなど
参考作品ではわからない疑問が一気に解決してしまうのです(*´꒳`*)

 

ちなみに今日はなんと!
東京芸大二次試験の再現デモストと講師の佐々木先生によるダブルデモストでした!!

これが佐々木先生によるデモストの着彩課題の1日目のデッサンです。

この課題は二日間での制作なので水彩絵の具での色づけは明日からですね。
しかし、色がなくても質感の差の変化がすごいですねΣ(・□・;)

 

「これに色がついたらどうなるのか。。。」

 

気になる方はこの完成を新美の新宿校に来てください。見られますよ( ^∀^)

「でもすぐに新宿には遠くていけない…」

と、思ったあなた!
なんと新美日本画のツイッターアカウントで完成作品をUPします。
ツイッターの方では随時授業風景や製作過程の動画なども上がって行くので
そちらのフォローもよろしくお願いします!