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秋葉原校 筑波大芸術専門学群推薦結果 二学期が終わり冬期講習会スタート

秋葉原校です。

二学期末に恒例の新宿校、大宮校、秋葉原校との合同実技模試が行われました。二学期末模試は推薦で合格した生徒が抜けてしまうため少し人数が少なくなりますが、ここからまた入試まで盛り上げていきたいです。模試上位のほうに大宮校の生徒も多く、同じ分校である秋葉原校も負けられませんね。それぞれこの模試結果を受け止め今後の冬期、入直に向けて意識を高めていってほしいです。

秋葉原校は11日が二学期最終日でしたが同日筑波大芸術専門学群の推薦入試結果が出ました。内部生と講習会生を含め秋葉原校からは数名の受験者がいましたが推薦5名が合格しました!合格した生徒さんおめでとうございます!一般の筑波志望の生徒はこれからしばらくは共通テスト対策メインになると思いますが少しでも点数を上げられるようにラストスパートをかけましょう。

秋葉原校 筑波大推薦対策講座開催

秋葉原校です。

11月も後半になりようやく冬の寒さを感じるようになってきました。今日(11/24)は多摩美の推薦入試が行われていますが、これで主要な私大の推薦入試もひと段落です。多摩美以外は結果も出たところが多く、秋葉原校は全員合格というわけにもいきませんが例年と同じくらいの好成績だったのではないでしょうか。

今後の入試予定としては筑波大の推薦入試が11/28、11/29に行われます。それに伴い秋葉原校では11/16、11/17、11/23、11/24の4日間で推薦対策講座を開催しています。

筑波の実技の特徴としては2020年から変更があり、午前中の2時間課題から1科目、午後の4時間課題から1科目をそれぞれ選択して受験するという方式になりました。午前の2時間課題は手のデッサンか論述になりますが、基本予備校に通う生徒は手のデッサン選択になります。午後の4時間課題は論述、静物デッサン、平面構成、書の中から選ぶのですが、こちらも美術予備校に通う生徒は論述、静物デッサン、平面構成のいずれかになります。特に静物デッサンか平面構成のいずれかを選ぶ生徒が多いので自分の特性や併願校との受験のしやすさで決めると良いですね。

どの実技を選択しても共通するのが短い試験時間で作品を完成させないといけないという点です。出題内容は必ずしも難しいわけではないのですが最終的には時間との勝負ということになります。例年試験直前でようやく時間に合わせた作品が出来上がってくるのでこの時期の実技対策はかなり重要になってきます。今年度はこの日特に参加される生徒さんも例年に比べて多いのでしっかり準備して試験に臨んでほしいです。

また推薦入試対策講座という名目ですが一般入試を検討している学生や高2生も参加しています。受験自体はもう少し先になりますが入試前の緊張感を体験して自分の入試のシミュレーションをしてみて下さい!

秋葉原校 筑波大推薦入試特訓開催

秋葉原校です。

11/1に東京造形大、女子美、日芸、東京工芸などの早くに行われた私大の推薦入試の結果が出てきました。受験した皆様結果はいかがだったでしょうか?また11/2、11/3で武蔵美の推薦入試も行われています。これから推薦入試も後半戦なので受験する皆様もしっかり準備して臨みましょう!

そんななか、10月から11月にかけて新宿校を中心に推薦入試の日曜特訓や公開コンクールなど様々なイベントが開催されています。芸大、多摩美を受験する生徒達は受験や模試に向けて日々奮闘していることと思います。

秋葉原校でも11月16日、17日、23日、24日で筑波大芸術専門学群推薦入試対策講座が行われます。毎年恒例の講座になりますが入試直前講座なので、受験生にとってはこの時期の一枚一枚の課題はかなり重要な意味があると思います。特に筑波の推薦入試は一般と違い、共通テストがないので実技のウェイトが大きいです。また当日は面接対策も行なっているので面接に不安を抱えている学生にもおすすめです。最後にしっかり準備して、自信を持って本番を迎えられるようにしましょう!

タイムスケジュールは日にちによって異なるので詳しくは以下のリンクからご確認下さい。

https://www.art-shinbi.com/event/2024/24event-akihabara-01.html

秋葉原校 公開コンクールスタート 中学生コースデモスト

秋葉原校です。

涼しい日も増え、過ごしやすくなってきましたね。寒くなるのと同時に入試への緊張感が少しずつ高まってきます。推薦入試も始まってくるので面接など準備をしっかりして臨みましょう!

そして今週から公開コンクールもスタートしました。まずは武蔵美系の公開コンクールが13日14日で開催されます。その後に多摩美のグラフィックデザイン、芸大と続いていくので、自分が受験する科のコンクールは絶対受講しましょう。今の自分の実力を知る良い機会です。特に武蔵美系は学科も含めてなのでリアルな合計点が出てきます。自分に足りないものが見えてくるので、今後何をすべきかが明確になります。結果が良くても悪くても確実に次に繋がるので今の実力を出し切ってみて下さい!

また12日の土曜日は中学生コースに向け、講師によるデモストを実施しました。講師が1時間45分でデッサンを制作しながら解説しました。生徒たちは同じモチーフを3時間半程で制作。総芸の卓上デッサンはモチーフの難易度、ボリューム感ともに大学入試と同じくらい難しいです。特に時間内に完成させる速度はかなり重要になってくるので、その辺りも含めポイントを説明しました。

その甲斐あってか普段より短時間で完成度が上がった生徒が増えたように見受けられます。今回説明したことを意識し、今後反復練習していきましょう!

 

秋葉原校 二学期始まり推薦準備

秋葉原校です。

夏が終わりましたがまだまだ暑い日が続きますね。今年は特に暑かったせいか例年より夏の疲労感が強かったように思います。気を抜くと体調を崩しやすくなるので気をつけたいですね!

 

9月に入り推薦入試の準備に慌ただしくなってくる時期です。秋葉原校では例年夏くらいから少しずつポートフォリオや志望理由書、事前課題といった準備をスタートします。校舎発足当初から幅広く対応してきたので資料やノウハウなども豊富にストックされています。その甲斐あって推薦、総合型での合格率はかなり高いのではないでしょうか。以下が昨年度の秋葉原校推薦総合型合格者数です。

 

女子美 5名(受験者全員合格)

東京造形大学 2名(受験者全員合格)

東京工芸大学 2名(受験者全員合格)

日芸 3名(受験者全員合格)

武蔵美 デ情 1名(2名中1名合格)

多摩美 グラフィック 1名(2名中1名合格)

プロダクト 2名(受験者全員合格)

テキスタイル 1名(受験者全員合格)

環境 1名(受験者全員合格)

筑波大芸術専門学群 2名

 

今年も可能な限り推薦志望の生徒と向き合い合格に導けたら良いなと思います!

現在、東京造形大学や女子美の出願が終わり、東京工芸が9月26日、武蔵美も9月24日までの出願なので提出物や書類に不備がないようにしましょう!