月別アーカイブ: 2018年12月


秋葉原校 冬期講習会の様子をお届け

秋葉原校の石崎です。
冬期講習会も中盤となりました。この時期から基礎科の生徒も増え、より活気のある空間になってきた感じがします。

受験生はここにきて目覚ましいのびっぷりで、入学したばかりの頃を思い出すと、皆の成長ぶりに胸が熱くなる思いです。
本番までまだ時間はあるので、更なるブラッシュアップを期待したいところですね!
頑張れ受験生!!

一方、基礎科の生徒は、デッサンはもちろん、着彩、平面構成、油彩など、冬期講習会ではじめて専門課題に触れる生徒も多いですが、先生がしっかり指導しますのでご安心ください。

これからどんどん経験を積んで、どんどん上手くなりましょう。

また、よく先生もおっしゃっていますが、良い作品を作るには良いものを観ることも大事です。
作業中にも、資料の研究をしたり、


待ち時間に、近くの美術館に足を向けてみるのもいいかもしれませんね。
角田先生は、休憩時間によく近くの展示を見にいっているみたいです。知識が深く、色々お話してくれて勉強になります!

また、現在の秋葉原校の掲示板は、本村先生がチョイスしたおすすめ展示の情報でいっぱいです!

まだまだ基礎科 中後期、受験科後期日程ともにお申込み可能です(こちらから)
一緒に秋葉原校で志望校合格を目指しましょう!
お待ちしております。


彫刻科2学期末コンクールと冬季講習前半!

こんにちは、彫刻科の新妻です。
二学期が終わり、冬季講習が始まっています!2学期末からここ最近の秀作を紹介しましょう。量多めです、いくぞー!

 

2学期末デッサンコンクール1位

ここぞという時にしっかり結果を出せるのは強いですね。しかも現役生☆1位の作品以外の上位作品も競っていて、良い意味で採点が難しかったです。それぞれに強みがあり、その強みで押し切れない弱みもまだ少しあり、そこがもったいなかったですね。そこを克服することで頭一つ分抜けていけると思います!

同じく2学期末コンクール塑像1位

全体的に像の印象を合わせてこれるようになってきてるなぁという中にあって群を抜いて目を引く制度とクオリティでした、さすがです。6時間での石膏像の模刻は骨の折れる仕事です。だからこそ頭部と首のはまり、軸に対してのパーツの位置関係、下からの観察、遠目の影の印象などシンプルな要素をしっかり押さえていきたいところです。

その他の課題作品

2次元ですが別の角度から見たとしてもその形がイメージできるデッサンになっていて、回り込みスレスレの形態を良く見てると思います。作者の感動が伝わってきますね。

奴隷の伸び側の位置での、ここが気持ちよく見えてきてほしい!というところがしっかり表現されています。うまいです!

モデルの肖像。粘土の表情のパサつきと不自然な硬さがネックでしたが、今回はうまくバランスがとれてきました!形態の追い込み方も自然です。瞼と黒目の見え方を調整して、より自然なたたずまいになると良いですね。

同じくモデル首像。顔うまいですね!髪の毛、首回りも負けないくらいにどんどん観察して作りきって欲しいですね。デッサンも一つ抜けた感が出てきているのでどんどん欲張っていきましょう!

目の作りや、頬の形態などが強引になりがちでしたが、自然さを失わずに最後まで仕上げていけました。この感覚を大事にしていきながら自刻像にも向かっていけると良いと思います!

 

フォーンのトルソとユゴーの組石膏。正面位置で空間がつぶれがちな構図ですが、台上の設定の意識が高いので空間が見やすいデッサンになっていますね!奥のフォーンの形もしっかり追っているので見応え十分。

こちらはまた趣向が違いますが、練りすぎないざっくりとした表現がハマっていて、クロッキー的巧さが冴えています。意外とできそうでできないんですよねこのカンジ。

自刻像。粘土のやり取りに以前よりも余裕が生まれてように感じます。髪の表情などに新しい表現をさがしての試行錯誤が見て取れますが、最終的に一つの作品としてまとまるところまで責任をもって作られています。

問題なく仕上げられるようになってからも、その精度とクオリティを毎回の課題で出すのは並みの集中力ではできないことだと思います。うまくなってくると前進している変化は微細になり、見えにくくなってきますが、その微細な修正を少しずつ、でも確実に詰めてきています。

デッサン、塑像、そして芸大彫刻1と、それぞれの課題の精度が各々しっかりと上がってきています。以前は制作途中が危なげだったり、どこに向かっていくかがぼんやりしている部分があった人も、制作に対して「自分はできる」という冷静な自信と「もっと良いものを」という情熱をもって課題に取り組んでいる様子が見て取れて、最近の僕はある一定の信頼感を持ってみんなの指導に当たっています。まだ試験までは時間がありますし、より良いものを作りたいという意思をもって取り組むことで、どこまでも作品には向上の余地があります。抑えるべきポイントをしっかり抑えつつ、その時その時でのベストを尽くしていきましょう!冬季講習はまだ中盤、体調管理に気を付けてガンバロー!!


先端芸術表現科冬期講習のスケジュール

こんにちは。先端芸術表現科です。

2学期の最終講評会も終わり、これからいよいよ冬期講習に入ります。
冬期講習のスケジュールは、以下のようになっております。

冬期講習前期 一次試験対策コース 17:30-20:30
12月15日(土)-20日(木)までの、6日間のコースになります。こちらは、素描・小論文にわかれて、一次試験を集中的に強化していくコースとなります。

冬期講習中期 総合コース 9:00-18:00
22日(土) 一次試験対策
23日(日) 一次試験対策
24日(月) 総合実技対策
25日(火) 作品・ポートフォリオ制作
26日(水) 作品・ポートフォリオ制作
27日(木) 作品・ポートフォリオ制作
28日(金) 作品講評会
29日(土) 総合実技・ポートフォリオ講評会
中期コースでは、総合的に一次試験・二次試験の対策を行います。
講評会では、教室だけでなく、1階のギャラリーも用いて、本格的な展示・発表の機会を設けています。ポートフォリオに載せるための、記録写真についての授業も予定しています。

冬季講習会後期 総合実技コース 9:00-18:00
1月3日(木)- 6日(日)の4日間のコースで、総合実技を集中的に対策します。
様々なタイプの問題を行うことで、試験本番でいかなる課題がきても応答できるように、準備していきます。

冬期講習後にセンター試験を集中的に勉強して追い込むためにも、これまでの自分の制作の代表となるような作品を作ることができるように、12月から新年までは集中して制作を行っていきましょう。

いずれのコースを受講しても、適宜ポートフォリオや制作相談のための時間を個別に設けていますので、これまでにやってきた活動がある方は、ぜひ持参してください。

 


映像科:二学期終了&冬期講習会の紹介

こんにちは、映像科の講師の森田です。
日曜日で二学期の授業も終了して、15(土)からはいよいよ冬期講習が始まります。
冬期講習は3つのコースに分かれています。
まだ受講の申し込みは可能なので、美大の映像系学科を志望している人はぜひ。

■【EA】12/15~12/20|17:30~20:30
前期:私立美大映像/志望校別対策コース

■【EB】12/22~12/29|9:00~18:00
中期:武蔵野美大映像/実技総合特訓コース

■【EC】1/3~1/6|9:00~18:00
後期:武蔵野美大映像/感覚テスト集中特訓コース

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また、武蔵美映像学科の対策を行う冬期講習の中期EBコースと、後期ECコースについて。
希望者に今年から変更になる「造形構想学部学科模試(国語・英語/各80分)」を実施します。
中期は12/27(木)、後期は1/4(金)の授業内で行います(内容は2日とも同様です)。
昨年までの造形学部の60分の問題とは異なることが予想されるので、充分な準備をしておきましょう。
学科模試を含めて、授業について詳しくは学院までお問い合わせください。

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さて、入試も近くなり目の前の課題に集中しつつも、気になる映像関係のイベントがあったのでおしらせします。

・『イン・ア・ゲームスケープヴィデオ・ゲームの風景,リアリティ,物語,自我』
会期:2018年12月15日(土)─2019年3月10日(日)
新美から近い初台オペラシティにあるICC(インターコミュニケーション・センター)の展覧会。
メディアアートの展示が中心の美術館ですが、今回はゲームがテーマだそうです。
ちょうど冬期講習の初日から始まるので、映像科の授業の合間にぜひ行ってみてください。

・『ART of 8K~テクネ 映像の教室 in 東京藝術大学~』
会期:2018年12月8日(土) – 12月16日(日)
東京藝大の美術館でも映像についての展示が行われています。こちらは会期が今週いっぱい。
以前映像科の授業でも紹介しましたが、『テクネ』は映像制作のヒントが詰まった番組です。
最終日の16(日)には、パネルディスカッション「8Kと表現」もあるそうなので、行ってみましょう。


二学期終了

デザイン工芸科夜間部です。

なかなか寒くならないと言われてますが、さすがに結構寒くなってきました。受験シーズンの本格的な到来を感じます。

実技模擬試験を行い、二学期が終了しました。4課題、学科と合わせて総合順位を出しました。今の力を把握して、冬期講習会から入試直前講習で方向性の修正と鍛練をしましょう。

模擬試験では、少し難易度を高めに設定した課題を出題しました。こちらとしては、難しい課題への耐性を今のうちに付けておきたいなと考えました。それと、課題文に変化を与えて様子を見ました。本番の試験でミスをしないように、あの手この手で工夫をしました。

夜間部としての授業は、年明けにあと二週間ほど残っています。その時は武蔵美対策の三時間模擬試験を行う予定です。頑張ってください。

新美ギャラリーで現在開催中の展示の展示企画を担当しました。夏前から作家と打ち合わせをして、形にしていただきました。さすが色々な露出をしている作家です。とても面白い展示になっています。冬期講習会の中期の初めまで開催しています。展示期間中はガチャガチャも設置してあります。石膏スイーツガチャガチャと展示を、ぜひ見てみてください。

作家の提案で、作品のデッサン大会も開催しました。これも面白い企画だと思います。

渡辺 おさむ 個展
2018 12/8sat→12/23sun
(10:00〜18:00)

GALLERY EVENT| お菓子の石膏像デッサン大会
12/10mon,12/11tue
(9:00〜20:00)

それでは、冬期講習会を頑張りましょうー。