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【A】
油絵科・日本画科
立体像で理解する顔の美術解剖

  • 【A】
    油絵科・日本画科
    立体像で理解する顔の美術解剖

顔の解剖像を粘土で作って構造を理解しよう!

人は顔を平面的に見てしまうもの。
また、手慣れてくるといつものタッチで描いてしまいがちです。
気付くと同じ角度の顔ばかり描いている‥。そのレベルを超えるために、顔を平面ではなく立体的な構造として捉える見方を養いましょう。
それには実際に立体像を作りながら理解することがもっとも有効的です。
解剖学的な像を粘土で楽しく作りながら、顔と頭の構造を身に付けることがこの講座の目的です。

【講習内容】

解剖学的な頭像を油粘土で作ります。
顔の基本的な解剖学的構造を講義で学び、続いて油粘土を用いて頭像を骨から作っていきます。
作成した頭像は持ち帰って自分専用の参考作として活用しましょう。
特別講師:阿久津裕彦先生(東京造形大学 准教授 人体解剖学・人体造形)

  • 7/2(日)のスケジュール
  • 10:00〜11:00

    <顔と頭についての講義>

    顔の基本的な解剖学的構造を講義で学びます。

  • 11:00~12:00

    <粘土制作>

    油粘土を用いて頭像を骨から作っていきます。

  • 12:00~12:45

    <お昼休み>

    休憩中も制作することができます。

  • 13:00~15:30

    <粘土制作>

    引き続き、油粘土を用いて頭像を作っていきます。

  • 15:30~

    <片付け>

    作成した頭像は持ち帰って自分専用の参考作として活用しましょう。

  • 16:00

    <終了>

    終了となります。

  • イベント詳細
  • 開催日時
    ○7/2(日)
  • 対象
    ○芸大・美大を受験する高校生、概卒生。および受験予定の高校生、概卒生。
  • 内容
    ○解剖学的な頭像を油粘土で作ります。
    顔の基本的な解剖学的構造を講義で学び、続いて油粘土を用いて頭像を骨から作っていきます。
    作成した頭像は持ち帰って自分専用の参考作として活用しましょう。
  • 定員
    ○50名
  • 持参用具
    ○講義のための筆記用具、汚れてもよい服装
  • 参加料金
    【A】7,700円
  • 特典
    ○2023年本科および、2023年夏期講習会を受講する場合、入学金5500円が免除となります。
  • お申し込み方法
    専用お申し込みフォームよりお申し込みください。