留学生コース

International Student Course

2022年度
留学生コース
合格体験記

2022年度
留学生コース/合格体験記❶

多摩美術大学/帰国生入学試験統合デザイン学科合格
武蔵野美術大学/外国人留学生特別入学試験日本画学科合格
ヴ・ジェマ さん (オーストラリア)

日本に来て一年弱、目的を探していました。
色々調べながら東京藝術大学を見つけ、帰国する前に挑戦しようと決めました。
はかり棒、デスケル、石膏像とは何なのか、予備校の必要性と違いまで何も知りませんでした。
ena美術に決めるまで、色んな予備校を調べ、訪問をしました。
私がena美術の国立校に決めたのは、受付の女性の優しさ、先生の誠実さ、家からの距離という単純な理由でした。
それは表面上のことだけで、この学校に入学してからもっと校舎の人を知るようになり、みんな本当に素敵だと自信をもって言えます。
鉛筆の削り方もわからなかった私に一からカッターナイフの使い方から丁寧に教えてくれました。
ena美術に通いながら、日本のデザインや美術、美術教育に興味が向くようになり、多摩美術大学や武蔵野美術大学も受験することにしました。
先生が学生一人一人に心を込めて指導することに毎日とても感動しています。おかげで無事に多摩美術大学や武蔵野美術大学の留学生試験に合格することができました。

予備校選びはデータやランキングで決めるものではないと学びました。
その学校の雰囲気や人たちが自分に合うかどうかで頑張り続けられるかどうかなんだと思います。
ena美術は本当に特別なところで、家族みたいな感じで合わない人は少ないと思います。
本当に感謝しています。

2022年度
留学生コース/合格体験記❷

多摩美術大学/外国人留学生入学試験プロダクトデザイン専攻合格
日本大学/デザイン学科外国人留学生試験合格
武蔵野美術大学/外国人留学生特別入学試験工芸工業デザイン学科合格
黄 博文 / コウ ハクブン さん (中国出身)

ena美術の一番いいところは日本語でコミュニケーションをする環境にあります。
日本では「習うより慣れろ」という言葉があります。
ena美術で日本の学生達と友達になって、楽しみながら、一緒に勉強するのが本当にいい経験でした。
このような能力も面接のとき結構重要なことだと思いました。
また、ena美術の課題は光の意識とか、それぞれ実技をやるとき重要なことを理解するための課題が多いです。 問題の源まで研究して、「なぜ日本のデッサンがこのように描くのか」を理解するのもデッサンを上達するために欠かせないことです。
ena美術の先生達も優しくて、熱心に指導をしてくれました。
志望理由書を書いた時も、多くの先生と相談して、何回もアドバイスをもらって書き直しました。
日本人の友達も色々手伝ってもらいました。ena美術の先生達とena美術で出会った友達にはとても感謝しています。

2022年度
留学生コース/合格体験記❸

女子美術大学/立体アート専攻外国人留学生特別選抜入試合格
武蔵野美術大学/外国人留学生特別入学試験彫刻学科合格
巣 沁哲 / ス シンテツ さん(中国出身)

去年日本に来たばかりで、右も左もわかりませんでしたが、最後に合格できたのはとても嬉しいです。
ena美術に来て、いろいろ勉強になりました。
日本に来る前にN2持っていましたが、話すのは苦手でした。
そして、親切な先生や学生達と話し、人と人との距離が近くなりつつ、日本語で話すことがうまくなりました。
最初、専攻とかに迷っていた時も先生といろいろ相談して、自信を持って、やりたいことをやり続けるようになりました。
授業中デッサンや作品を作って、小論文や面接の練習を出来るのもよかったところです。
特に作品と志望理由書を準備している時、ずっと教えられることではなく、独自の見解を述べ、発散出来る考え方で、先生と話せます。
それから、学校では美術展の情報や芸術に関する本もたくさんあり、美術を学ぶ雰囲気に包まれています。ena美術のみんなさんに、ほんとに心から感謝しています。