美大で映像を学ぶ最初の一歩!

映画、CG、アニメーション、写真、メディアアートなどを専門に学ぶ美大の映像メディア系学科・専攻の入試対策における基礎を学ぶコースです。一般選抜で必要となる実技試験対策とともに、総合型選抜対策の導入も含むカリキュラムです。

  • 映像コース

    11EA
    3/30(日)〜4/4(金)
    6日間
    6時間AM9:30〜PM4:30
    ◎初日にガイダンス、用具説明を行ないます。
    ◎講習期間中、個別進学相談を行ないます。
    後期 3/30(日)

    ●映像鑑賞課題

    様々なジャンルの映像作品を鑑賞して、興味を持った点について、
    個人またはグループで発表を行います。
    3/31(月)

    ●モチーフを鉛筆で描写する(鉛筆デッサン基礎)

    配付されたモチーフの描写を通じて、
    映像メディア系入試に活かされる鉛筆デッサンの基礎を学びます。
    4/1(火)

    ●映像科・先端芸術表現科 合同ワークショップ

    先端芸術表現科と映像科の合同授業(ワークショップ)です。
    映像/音声メディアの記録性に着目することから、作品を構想します。
    4/2(水)

    ●文章表現課題(小論文基礎)

    映像作品の興味や関心をもとにして、
    自分の考えを伝える基礎を学びます。
    4/3(木)

    ●ストーリー創作課題

    身近な事象の観察を手がかりにストーリーを創作して、絵コンテまたはシナリオの形で表現します。
    4/4(金)

    ●武蔵野美大映像学科感覚テスト制作

    武蔵野美大映像学科の実際の試験科目
    「感覚テスト」の形式に挑戦してみます。
  • 総合

    映像コース

    ●後期

    • 6日間受講
      3月30日〜4月4日

    • 51,260円

      カートへ入れる

持参用具

○画材は購買部TOOLSにて市価より安く販売しています。

  • B3パネル、画鋲(またはクリップ)、鉛筆(4H~6B)、色鉛筆(12色程度)、パステル、ハサミ、スティックのり、消しゴム、定規(40cm~60cm程度)、カッターナイフ、クロッキー帳、練りゴム、国語辞典(電子辞書でも可)、A4クリアファイル