カテゴリー別アーカイブ: デザイン・工芸科 夜間部


明日のギャラリートーク

こんにちは、全科総合部です。
現在、20日まで新美ギャラリーにおいて「渡辺護展」を
開催しています。

今回は、映像などの媒体を通して人間の知覚に訴えかける作品を展示してくれています。

プロジェクターで投影されているノイズのような動きが、鑑賞者の足音に反応するのにもおどろきましたが、他の作品では、モニターの表面に2つのファンが回っています。思いっきり画面を遮っています。
鑑賞者が近づくと・・・・。

明日、新美ギャラリーで16:30より、作家によるギャラリートークがあります。
ゲストに映像ディレクターの宮川貴光さんをお招きして対談をしてくれます。
宮川さんは、藤元明さんというアーティストなどと作品を作っていて、美術と映像の両方で作品づくりをしているということで、今回の渡辺さんの作品の一つのテーマである「境界」という部分で色々話していただけるのではないでしょうか。

興味のある方は、是非お越しください。損はしません。
通りすがりの新美生の方、少し早めに登校して、トークを楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、講評会の終わった昼間部生の方々も、帰る前に新しい美術の一片を覗いてみてください。

よろしくおねがいします。


受験シーズンに向けて

デザイン工芸科夜間部です。

美大の受験では、メンタル的なケアも重要なことになります。

実技に悩んでいたりすると、それが出来た作品に直接影響したりします。そういったメンタルケアが必要な時期にきています。

面談や会話をすることで、状態を確認したりしますが、精神面のことなのでなかなか難しいところでもあります。特に受験直前となるとほぼ全員が落ち着かなくなります。今のうちに直前に向けての心構えなどの準備もしていきたいです。

いうことで、今のうちにちょっと厳しいモチーフを描いてもらうようにしています。描く量が多かったり、形の難しさや観察の多さなどなど、今のうちに耐性をつけておきたいです。

デザイン科としては、上手に絵が描けなくても、理解のある絵がまず描けてほしいと思います。その上で上手であればさらに良いですね。絵が上手くいかなくて困ったときは、仕事のようにやってあげることを着実にやりましょう。それが一発試験での冷静さを保つ要因になります。

生徒に協力してもらい、パンフレットの撮影もありました。どんなパンフレットになるのか、楽しみにしたいですね。


秋のイベントラッシュ

こんにちは、デザイン工芸科夜間部です。

秋は公開コンクールが続きます。工芸科の特訓講座や推薦対策の講座、プレ冬期、第4回美大学科模試など、イベントが目白押しです。

冬期講習会のパンフレットも出来上がりました。

多摩美グラフィックの公開コンクール。デッサンと平面構成が二週に渡って開催。運営する側も、1日でやらなきゃならないことが多く、タイトなタイムスケジュールとなりました。

また同じ事を書いてしまいますが、結果の良かった人はさらに良くするように、悪かった人はこれを糧に頑張っていきましょう。後何枚作れるのか、段々と作れる枚数はハッキリとしてきます。一枚一枚丁寧に仕上げて行くように、心がけしましょう。

芸大デザインと工芸のコンクールはこれからです。秋はまだまだ続きます。秋はホントに忙しいです。

通常の授業では、色々な可能性を試しています。あの手この手作戦で、理解を得るようにしていきたいです。

いつも思うことですが、最終的には基本がモノを言うと思います。基本を理解して描くのことが、一発試験という状況では最も役に立つと思います。とにかく今のうちに、基本をマスターしてほしいです。

夜間部でも、二学期末には最後の模擬試験が行われます。最後のコンクになるでしょう、頑張ってくださいー。

その前に、推薦入試が行われます。受験する方はここから一回目の仕上げの時です。気合い入れて行きましょう。


理解を深める秋になれば。

デザイン工芸科夜間部です。

秋の季節感というのが、少なくなって来たような気がします。

秋恒例の、公開コンクールがありました。まずは、武蔵野美術大学です。2日間かけて学科、平面、デッサンと本番さながらです。

夜間部的には、ちょっとデッサンが今一歩良くなかったかな…。なんとか、しなくてはということで…。色々とお試し課題や企画をやっています。どうやって理解させるのか、腕を上げさせるのか、あの手この手で考えます。

デッサンの強化を重点を置いて、カリキュラムを修正です。

コンクール前の課題でしたが、静物を白くしてみました。

その後、固有色のある静物を描きました。

光と影を理解すると、空間意識も上がります。その為の白い静物でした。一斉にやりたくて、大変なモチーフ用意をお願いしてしまいました。準備してくれた方々に感謝です。

その流れから、次の企画は見るだけの日を作りました。

生徒に囲まれながら、講師数名にデモンストレーションをやってもらいました。見るだけの日です。じっくり見ることが出来て、かなり参考になったと思います。今後の成長を期待したいです。

そして、自画像コンクールの表彰式ありました。

主任賞があるとのことで、この真ん中の作品にしました。目立つ感じてはありませんが、素直な感じで良く描けています。現役生らしい作品です。描きこみ次第では上位に食い込めたかな。うーん、おしいです。


2018全科合同コンクール

こにちは、全科総合部です。

只今、ご存知のように新美のギャラリーでは「全科合同コンクール」展示が行われています。

「わたし自身」を描きなさい、という課題で、新宿美術学院の学生たちが熱意を込めて描かれました。
今回は、その頂点を展示しております。

栄えある第一位は!!

おめでとうございます!!
素晴らしいデッサンですね。さわやかな光や空気を私は感じます!
同時に、工芸科主任高澤賞も受賞しています。

続いて第二位は!!

おめでとうございます!
画像がだいぶ明るくなってしまいました。(作者の方に申し訳ありません)
本物は、もっと良いです。現場に観に来れば一目瞭然!!
3位以降も、後日発表していければと思います。
1位、2位とも違う良さがあるデッサンです。楽しみにしてください!

展示は、予定より延長して今週末まで行っています。
まだ観られていない方は、ぜひこの機会に学生たちの成果を観に来ていただけると喜びます!!