日別アーカイブ: 2018年3月9日

渋谷校、合格体験記、武蔵野美術大学工芸工業、多摩美術大学プロダクトデザイン現役合格、江夏さん

こんにちは渋谷校です。

本日は武蔵野美術大工芸工業デザイン学科、多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザインに現役で合格した、江夏さんの体験記を載せます。

「中学生の頃から薄々と美大受験を考え始め、高一の秋に駅から近く、学校からも家からも通いやすい渋谷校に入塾しました。基礎科のうちは週一、週三のペースで通い、描くことを楽しさを覚えました。初めはわからないことが多かったものの、先生方が一から丁寧に指導してくださり着実に力を伸ばしていきました。基礎科から対策を始めたことによって、基本的なことをしっかり身に付けることができ、周りより少し有利な状態で受験科になることができたと思います。
受験科になってからも、自分では気づけなかったことや大学側が求めていることなどを細かく教えていただき、一年間で絵が大きく進歩しました。また、渋谷校では受験科の先生方が基礎科も教えるため、私たちのことをよく理解してくれていました。そのため、弱点の克服はもちろん、早いうちから長所を伸ばしてくれるような指導もしてくださいました。
予備校に楽しく通うことができたことに感謝しています。渋谷校に入ってよかったと改めて感じました。」

江夏さんは高校1年生から渋谷校の基礎科に通い、最終的には武蔵野美術大学と多摩美術大学の両方の合格となりました。

これは、多摩美のプロダクトの再現作品です。「音楽を主たるイメージモチーフとして、美しい色彩構成をしなさい」という課題でした。デッサンは手と筒でしたね。とても色彩のきれいな構成が出来ています。今までの渋谷で勉強したものがきちんと出来ていて素晴らしいです。

渋谷校では、このように基礎科から受験を考える学生にぴったりの予備校です。興味のある方は新美のHPなどから渋谷校の体験などに参加してみましょう。

再現作品の展示などもやっていますのでお気軽に見学にいらしてください。受け付け時間は月曜から金曜日の15:00~20:30。土曜日は14:00~20:30になっています。